ほうれん草のアサリ炒め 脳にいい食べ物レシピ#32
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
春と秋が旬のアサリ。
この時期のアサリは身がふっくらとして 栄養価も多いですよ~。
ほうれん草には、抗酸化物質のβカロテンがたっぷりで、脳の栄養にもぴったりですし、見た目の緑色も脳の刺激になります。
今日はこの二つを使ったレシピです。
ほうれん草のアサリ炒め
作り方です
以上です。
今日ののぞみポイント
アサリの鉄分が体に吸収されやすいように、ほうれん草のビタミンCを加えましたよ~
今回はニンニクと塩コショウで仕上げましたが、バターと醤油の味付けもお勧めです。
今日のレシピの脳にいいところ
アサリ
あさりにはカルシウムやカリウム、亜鉛などのミネラルがたっぷり入っています。
100gあたりに含まれるビタミンB12の含有量は貝類の中でも一番です。
ビタミンB12が不足すると、貧血からくる頭痛・めまい・吐き気・動悸・息切れ・食欲不振や慢性疲労が起こりやすくなります。
貧血は、身体の不調をもたらすだけでなく、脳の中にも栄養や酸素が行き渡らなくなりますから認知症の原因の一つになります。
ビタミンB12をしっかり取りましょう。
気持ちを落ち着かせてくれる作用もあります。
ほうれん草
ほうれん草には脳の働きを助けるビタミンB6、ビタミンB12,そして葉酸がたっぷり含まれています。
最近では、胎児の脳神経の発育のためにと、葉酸をサプリメントで飲んでいる妊婦さんが多いようですね。
ほうれん草の栄養素は記憶力の低下を防ぎます。
ニンニク
含まれている「硫化アリル」には、血液が固まりすぎる傾向を抑制し、血栓を防いでくれる作用があります。
脳梗塞や脳血栓などにならないために、少しずつ料理に加えたい食材です。
また、ガンやあらゆる病気を遠ざけるのにお勧めの食品でもあります。
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まとめ
最近は男女問わず、鉄欠乏からくる貧血の人が多いようです。
貧血は、体だけでなくもちろん脳にも影響があります。
体中に栄養や酸素をいきわたらせるのは血液ですから、その血が薄いと、体の各所に流れるものも薄いということ。
脳での酸素や血液が不足して、脳の働きが低下してしまいます。
たっぷりと食べて、脳に栄養をあげてくださいね。