らくらく!認知症を防ぐ暮らし方、5つの方法
毎日楽しんでますか?
同じことばかりの毎日と思いと、何だかつまらなくなるけれど、毎日違うことが実はおきているのに気がつかないかもしれません。
もったいないですよ~小さな事でも、楽しみましょうよ。
こんにちは。
沖縄好き、ゆるゆる健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は認知症予防の話です。
実は、母の日に両親と会ってきたんですが、年のせいか何でも簡単に楽に済まそうとしていました。
体がしんどいのは分かるけれど、それもったいないなぁ~って思ったんです。
買い物面倒だから弁当にしたり、食事も考えるのが面倒だから外食が多くなったり・・・なんでも「面倒」だからと言う理由で、頭や身体を動かすことをやめていたんですね。
両親にも、もう一度伝えたい5つのポイントです。
元気にイキイキと過ごすためのポイント
その1 こまめに身体を動かしましょう。
動かずにじっとしていると、頭がぼんやりしてきます。
料理屋掃除、後片付け、散歩など、意識してこまめに動けば、気持ちがすっきり!
家事は出来るだけ短い時間で済ませる方法を考えながらやると、脳の元気に繋がります。
その2 食事は自分で作る
認知症になると、計画的に二つのことを同時に進める能力が衰えます。
それを防ぐには、料理を作ることが一番です。
買い物して、献立を考えて、効率よくできる方法を考えたりすれば、脳が活性化します。
出来るだけ、自分で作ることが大切です。
その3 会話を楽しむ
家族や友達との楽しい会話は脳を活性化させます。
料理を一緒に作れば、会話も弾み、料理も美味しく感じます。
今日の自分なりの頑張ったポイントなどを伝えて、美味しく食べてもらえば、その笑顔で脳が喜びます。
その4 新しいことに挑戦
毎日が同じ生活の繰り返しでは、脳への刺激が少なくなってしまいます。
そこで新しいことにも積極的に挑戦しましょう。
パソコンでネットショッピングをしてみたり、地域のボランティア活動に参加したり、昔の趣味をもう一度復活させるのもいいかも知れません。
「やってみたい」と思うことから始めれば、世界が広がって脳がたくさん刺激を受けます。
その5 運動をする
運動をするといっても、息切れするほどの運動ではなく、ウォーキング程度の運動です。
動物は足から弱るといわれています。
足腰を丈夫にすること、心肺機能を高めたり、筋肉をつけることは、元気で長生きするために必要です。
週に2-3回程度で十分ですので、まずは運動の習慣をつけましょう。
元気な老人は、よく食べる、よく動く!
ホント感心させられます。
元気に過ごすためには、習慣が大切なんです。
出来ることから、まずはやってみてくださいね。
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