らくらく!認知症を防ぐ暮らし方、5つの方法

毎日楽しんでますか?
同じことばかりの毎日と思いと、何だかつまらなくなるけれど、毎日違うことが実はおきているのに気がつかないかもしれません。
もったいないですよ~小さな事でも、楽しみましょうよ。
こんにちは。
沖縄好き、ゆるゆる健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
20150424-1
 
今日は認知症予防の話です。
実は、母の日に両親と会ってきたんですが、年のせいか何でも簡単に楽に済まそうとしていました。
体がしんどいのは分かるけれど、それもったいないなぁ~って思ったんです。
買い物面倒だから弁当にしたり、食事も考えるのが面倒だから外食が多くなったり・・・なんでも「面倒」だからと言う理由で、頭や身体を動かすことをやめていたんですね。
両親にも、もう一度伝えたい5つのポイントです。
 

元気にイキイキと過ごすためのポイント

その1 こまめに身体を動かしましょう。

動かずにじっとしていると、頭がぼんやりしてきます。
料理屋掃除、後片付け、散歩など、意識してこまめに動けば、気持ちがすっきり!
家事は出来るだけ短い時間で済ませる方法を考えながらやると、脳の元気に繋がります。
 

その2 食事は自分で作る

認知症になると、計画的に二つのことを同時に進める能力が衰えます。
それを防ぐには、料理を作ることが一番です。
買い物して、献立を考えて、効率よくできる方法を考えたりすれば、脳が活性化します。
出来るだけ、自分で作ることが大切です。
 

その3 会話を楽しむ

家族や友達との楽しい会話は脳を活性化させます。
料理を一緒に作れば、会話も弾み、料理も美味しく感じます。
今日の自分なりの頑張ったポイントなどを伝えて、美味しく食べてもらえば、その笑顔で脳が喜びます。
 

その4 新しいことに挑戦

毎日が同じ生活の繰り返しでは、脳への刺激が少なくなってしまいます。
そこで新しいことにも積極的に挑戦しましょう。
パソコンでネットショッピングをしてみたり、地域のボランティア活動に参加したり、昔の趣味をもう一度復活させるのもいいかも知れません。
「やってみたい」と思うことから始めれば、世界が広がって脳がたくさん刺激を受けます。
 

その5 運動をする

運動をするといっても、息切れするほどの運動ではなく、ウォーキング程度の運動です。
動物は足から弱るといわれています。
足腰を丈夫にすること、心肺機能を高めたり、筋肉をつけることは、元気で長生きするために必要です。
週に2-3回程度で十分ですので、まずは運動の習慣をつけましょう。
 
 
元気な老人は、よく食べる、よく動く!
ホント感心させられます。
元気に過ごすためには、習慣が大切なんです。
出来ることから、まずはやってみてくださいね。
 

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名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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