カキとほうれん草のペンネ 脳にいい食べ物レシピ#52
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
寒くなると無性にカキが食べたくなるのは身体が欲しているからでしょうか。
鍋にもフライでも何でも美味しいですが
今日は、ちょっとだけ洋風にペンネを入れてみました。
ほうれん草も冬が旬です。
旬のもの同士を組み合わせた栄養たっぷりの最強カップルです。
さて今日のレシピいきますよ♪
カキとほうれん草のペンネ
作り方です
- 材料を切っておきます
トウガラシは輪切り、カキはトッピング以外を3等分、
ほうれん草はざく切り、ニンニクはスライス
- ペンネは少し硬めに茹でます
- フライパンにオリーブオイルを引いて、
ニンニクとトッピングのカキを入れ炒めて、
一旦取り出します
- 再びフライパンにトウガラシ、カキ、ほうれん草、ペンネを入れて、塩コショウをする
以上です。
結構、時間のかからない簡単料理です。
今日ののぞみポイント
ペンネを茹でるときに塩を入れるので、仕上げの塩は少なめがいいですよ。
今日のレシピの脳にいいところ
カキ
神経伝達物質の合成や、精神状態と深く関わる栄養素のビタミンb群と、記憶を司る海馬が正しく働くために必要な栄養素の亜鉛が豊富に含まれます。
神経伝達物質の合成や、体内の様々な働きを行う酵素の働きに欠かせません。
他にも鉄分が豊富に含まれます。
牡蠣に含まれる鉄分は、身体の吸収に優れた鉄分ですから、貧血など起こさないよう定期的に取りたい食材です。
他にもビタミンAやC、E、カルシウム、カリウム、リンなどのミネラルが豊富です。
ほうれん草
ほうれん草には脳の働きを助けるビタミンB6、ビタミンB12、そして葉酸がたっぷり含まれています。
最近では、胎児の脳神経の発育のためにと、葉酸をサプリメントで飲んでいる妊婦さんが多いようですね。
ほうれん草の栄養素は記憶力の低下を防ぎます。
冬のほうれん草は、価格がお手ごろで栄養価がとても高いです。
ニンニク
含まれている「硫化アリル」には、血液が固まりすぎる傾向を抑制し、血栓を防いでくれる作用があります。
脳梗塞や脳血栓などにならないために、少しずつ料理に加えたい食材です。
また、ガンやあらゆる病気を遠ざけるのにお勧めの食品でもあります。
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まとめ
寒い季節になると、牡蠣を食べたくなります。
きっと身体が欲しているんでしょうね。
牡蠣には脳にいい栄養がたっぷり入っています。
美味しい牡蠣を食べて、身体も脳も喜ばせてくださいね。