旬の食材が、体を元気にしてくれる♪
ハロウィンの仮装をしている人をたくさん見かけました~。
小さなお子さんの仮装が、とっても可愛くて、見ているだけで癒されました♪
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
散歩していたら、たわわになったカリンの木を見つけました。
そう言えば、カリンって咳にいいんですよね。
咳がひどくなるこの時期に咳を治す食べ物が出来る・・・不思議。
でもこの世界は良くできているって思いました♪
今日は旬の野菜の話です。
最近は1年中同じ野菜が売られていて、季節感がないですよね。
いつでも食べたいものを食べれるのは、とっても幸せな事です。
でも同じ野菜でも、旬の野菜と時期はずれの野菜では、栄養価が違うんです。
味もやっぱり違いますよね。
夏に取れる野菜は、体を冷やして暑さから体を守ってくれます。
キュウリやトマト、ナスなどの夏野菜がそうですよね。
冬に取れる大根や白菜そしてネギ、ゴボウやニンジンなどの根菜類は冬の寒さから体を守ってくれています。
最近は、外国産の珍しい野菜もたくさん輸入されていますが、身近な野菜や食べ物が、私たちの健康の基礎になってます。
最近はあまり聞かないけれど「身土不二」という言葉をご存知ですか?
身土不二とは
人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。
その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方で、明治時代に石塚左玄らが唱えた。
この言葉って、健康の基本だと思います!!
旬の野菜は、栄養価が高く、美味しくて、価格も安くって、いいことだらけ。
ブロッコリーやカリフラワー、ほうれん草、白菜、根菜類など、これからどんどん美味しくなりますよ。
季節の美味しい野菜を、たっぷり食べましょうね。
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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