焼き鳥のレバーで元気をつけましょう!!
関東地方は秋晴れの気持ちよい1日でした。
ハイキング姿のご高齢の夫婦をたくさん見かけました。
年をとって、元気でハツラツとしている姿を見かけると、素敵だなぁって思います。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
さて、今日は疲れの話です。
睡眠の質が悪かったり、食事が不規則だったりで
ここ数日、お疲れ気味の方に呼んでいただきたいブログです。
ドリンク剤への依存はさらなる疲れを呼ぶ
疲れたからと言って、ついつい栄養ドリンクをがぶ飲みしてないでしょうか?
ドリンク剤に含まれている糖分に注意してくださいね。
がぶ飲みしすぎると、血糖値が急激に上がり、下がるときにまたどっと疲れます。
また疲れて、ドリンク剤を飲んでしまって悪循環に陥ってしまうのです。
血糖値の上下は疲れやすさを生むだけでなく、免疫機能を低下させ老化を招きます。
また、糖を代謝するために体内のビタミンBも無駄に使われてしまいます。
疲れを取るビタミンBの役割
ビタミンB群という仲間たちがいます。
B1、B2、ナイアシン、B6、B12、パントテン酸、葉酸、ビオチンという8つ仲良しです。
お互いに協力しながらチームで働き、糖質や、脂質、タンパク質を動くためのエネルギーに変えたり、身体の中でいらなくなった老廃物を代謝したりととっても大切な役目を担ってます。
いうなれば、元気の元!
そしてこの8つ仲間のひとつが欠けても疲れやすくなります。
ビタミンBと鉄分が豊富なレバー
そこでお勧めしたいのが「レバー」
レバーはビタミンB群が満遍なく含まれている食品です。
また、レバーには鉄分が多いことも魅力の一つ。
鉄が足りてないと、貧血になり、身体が酸欠状態になって動悸や息切れが起きます。
生成された白い食べ物、過度のアルコール、食べ過ぎが多い人はビタミンB群を消費されますから多めに摂りたいですね。
ストレスが多い人や妊婦さん、授乳期のお母さんにもレバーはお勧めです。
焼き鳥のレバーがお勧め
でもちょっと調理しづらいですよね?
あの触った感じがちょっと私は苦手なんです(笑)
そんな人は、焼き鳥のレバーを食べましょう!!
レバーがちょっと苦手な人でも、焼き鳥なら食べれる人も多いですよね。
レバーを食べるときの、ちょっと良い食べ方
ビタミンB群は、水に溶けやすくって余分に取ると排出されてしまいます。
そこでニンニクや玉ねぎ!
一緒に食べると、ビタミンBにくっついて、血液中に長くとどまらせる作用があるんです。
元気の元を長く保つには、ニンニクと玉ねぎを一緒に食べてくださいね。
ニンニクとたまねぎ自体もビタミンB1が豊富です。
レバーを注文するときに、ニンニクや玉ねぎの料理も注文しちゃいましょう!
翌日は元気が回復しますよ。
でも、くれぐれもニオイに気をつけね!
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
疲れをそのままにすると、身体が辛いだけでなく、身体の中の免疫力も下がってきます。
すると普段簡単に治る風邪が長引いたり、しょっちゅう病気になってしまったり・・・。
免疫機能が低下すると、最悪の場合、ガンなどの生活習慣病を引き起こしてしまいます。
人生の中で、病気で落ち込んでいる時間は実にもったいないですよね。
元気でそして笑顔で過ごす時間を大切にしましょう。
そのために、疲れたなぁと思ったら、早めにレバーを食べて元気を回復させてくださいね。