病気を治すために大切なこと！

by 名畑のぞみ · 公開 2014年9月12日 · 更新済み 2020年8月12日

こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

良くなりました～の声

最近、ワンちゃんや猫ちゃんにサプリ缶の健康食品をよくご利用いただいてるんです。
うれしいことに「良くなりました～」の声も伺える機会が増えてきたんです。
これは、仲良くさせていただいているペットハウスのオーナーさん繋がりの方々。
結構長生きのワンちゃん猫ちゃんが多いと言う話なんですね。
20歳のワンちゃんも元気に過ごしているとか。

なでるほうも、なでられるほうも
気持ちが伝わる瞬間、ありますよね。

病気が治る秘訣を聞いてみました

今日もお話をする機会があったので、
オーナーさんに「病気を治す」秘訣は何ですか？って思い切って聞いてみました。
何か秘密があるのかと思ってね。
そうしたら
「お医者様の病気を治したいと言う気持ちと技術、
飼い主さんの元気になってほしいから出来ることは何でもやってあげる気持ち、
ワンちゃんや猫ちゃんのもっと生きたいという気持ち。
この3つの気持ちが合わさると、病気が治るのよ～」とおっしゃってました。

改めて気持ちって大切だと思い出した

オーナーさんの言葉でハッとして、改めて気がついたんですね。
気持ちって、とっても大切だと言うこと。
「病気」って気の病と書きますよね。
病気になると、アレがつらいコレが辛い、なんで私だけこんな辛い思いをするのって思いがちです。
でもこんな気持ちをずっと持っていると、良くなる病気も悪くなる一方です。
専門的な治療のことは、信頼できるお医者様の声をまずは聴いて、
その上で病気になった事を受け止めて、良くなるためには何があるか、何が出来るかを考えて、出来る事をチャレンジしましょう。
その上で、体の調子が少し良くなったら、大好きな事にをしてみる、大好きな場所に行ってみる。
それが出来たら、楽しいことをどんどんやってみる。
そんな事を続けていると、少々不調だった事なんか忘れてしまいます。

病気を悪くするのも良くするのも「気持ち」が大きく左右します。
下ばかり向いていないで、上を向いて行きましょう。