手作りインスタント味噌汁で、夏も元気に過ごしましょう!
こんにちは。
沖縄好き、発酵食品コーディネーターの名畑(@NozomiNabata)です。
だんだんと台所に立つにも汗をかいてしまう季節がやってきました~~
夏はなるべく手をかけず、さっぱりと食べたい季節。
でも、外食や中食も回数が増えてしまうと、お腹の調子もイマイチ、すっきりと起きられなかったり、何となく不調も出てしまいます。
お腹を触ると冷たかったり、お腹が重い感じがしたりする季節です。
そんな時は、インスタント味噌汁を作っちゃいましょう!
お湯をかけるだけの味噌汁も市販されていますが、自分で作った方がはるかに美味しいし、お腹の調子も整います。
作り方は簡単です。
お椀に鰹節と味噌を入れて、お湯で溶くだけ!
え、出汁は?と思うかもしれませんが、必要ないです。
これだけで美味しく頂けるんです。
これは、沖縄の「かちゅー湯」という飲み方です。
一年中熱い沖縄では、冷たいものをさぞかし食べていると思いきや、案外冷たいものは口にせず、温かいものを食べるんです。
暑い夏を乗り切るには、温かいものを食べて過ごすのが、おじいやおばあからの教えで、先人から受け継がれた知恵なのです。
ここのところ、暑い日がとても多くある日本列島!
冷たいものばかりに目が行きがちですが、沖縄の方のように熱い地方でも元気に過ごすには、沖縄の方の食事を見習って極力温かいものを食べるのが大切です。
また、お椀に、山芋、モズク、ショウガ、味噌を溶いて、インスタント味噌汁にするのも美味しいですよ~~
さあ、夏本番です。
暑い夏は、お鍋でお味噌汁を作るのも大変ですから、お椀で手作りインスタント味噌汁で美味しく食べて、夏をもっと元気に過ごしましょう!