ウィルスを怖がる前に、腸を元気に!

こんにちは。
沖縄好き、発酵食品コーディネーターの名畑(@NozomiNabata)です。

先日も手作り味噌教室をやってきました!
今回は、毎回ご参加くださる方と初めての方々でした。
男女比は3対2と、男性の方が多い状況です。まあ、小さな男の子もカウントしちゃいましたけどね。
お父さんとお子さんで作る姿が本当にほほえましくって美しいなぁと感動しました。

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これが親子で作ってもらった味噌です。
名前はなんと「チャーハン」♪
味噌に、別の食べ物をつけるなんて斬新です!!

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今回参加していただいた方の味噌たちです!!
これが、数か月後には美味しい味噌になって飲んだ方の腸も元気にしているかと思うと、味噌に向かって「がんばれよ~~」と応援せずにはいられません!!

さて、今回騒ぎになっているコロナウィルスですが、健康な成人であれば怖がることがないと思うんです。
ウィルスをやっつけてくれる力が私たちには元々備わっているからです。
それは、免疫力です。
そんなの分かってるよ!という声が聞こえてきそうですが、分かってはいても実際に免疫力を高めていく暮らしを積極的にはできてないのではないでしょうか?

面倒なことは嫌ですよね。
でも簡単な方法があるんです。
それは、腸を元気にすることです。腸には70%の免疫活性細胞があると言われています。70%というとかなり大きなパーセンテージです。
腸を味方につければ鬼に金棒と言うわけです。
今のあなたの腸は元気でしょうか?
毎日外食や中食ばかりだったり、睡眠が不足していたりしていると免疫が下がります。
今の時期は手作りの和食を中心にして、ゆっくり眠ることが基本になります。

そして腸を元気にする方法は発酵食品を毎日食べることです。
な~んだそんなこと!!と思われるかもしれませんが、現代人の食生活では難しいんです。
外食や冷食、外で売っているお弁当やお惣菜、お漬物などには、商品が腐らないように添加物がたくさん入っています。
それはお腹を壊さないため。

でも添加物の多い食生活は、腸の活動を止めてしまいます。それは保存料が原因です。
食べ物が発酵しないように保存料を入れているわけですが、止める作用のものをたくさん入れたらどうでしょう。
さすがの腸も動きにくくなりますよね。腸が元気に活動しないということは、免疫細胞をも活性化しないことにつながるのではないでしょうか。
今回のコロナウィルスは食生活を見直しなさいという警告であるような気がしてなりません。
もう一度和食、手作りを見直してみませんか?

食事の見直しには手作り味噌が最適です。大豆の育ち方、麹って何か?発酵って何か?味噌ってどうやって作られるのかなどなど、調理の基本ではなく、健康になるための食材の基本を知ることができます。
そして半年後には美味しく食べられますしね。

興味のある方はご連絡くださいね。
2020年3月は21日(土)15時より、駒込のナーリッシュさんで手作り味噌教室を行います♪

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名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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