体を中から外から温めて、春の不調を吹き飛ばしましょう!
こんにちは。沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(@NozomiNabata)です。
今年の桜は早く咲いて、あっという間に割き終わってしまいましたね。お花見、楽しめましたか。私は今年は下北沢の近くと、目黒川の辺りの2箇所でお花見を楽しみましたよ。桜の花って不思議ですよね。そこにあるだけ、咲いているだけで元気をもらえます。はかないからこそ綺麗ですし、時間の大切を教えてもらってます。
そしていつも桜を見ながら、毎年同じ時期に咲いてあっという間に散って、次の年の用意をする桜ってすごいな~と感心させられます。
春は体がストレスを感じる
さて、桜の咲く季節は暖かいように感じますが、実は朝晩は気温が低くて、昼との温度差が大きかったり、寒い日があったり暑い日があったりと、日ごとにも気温差が大きな時期です。この気温差は体にストレスを与えるんですよ。私たちの体は、寒い環境では熱をつくり、熱い場合は熱を逃がそうとします。気温差が大きいと熱を作ったり逃がしたりと物凄く忙しくなり、体はたくさんのエネルギーを必要とし、体がストレスを感じて疲れてしまいます。やらなければならない仕事や家事が目の前にたくさんあって、一気にこなしてしまうと疲れがどっと出てしまうようなイメージです。
ストレスを和らげよう
そうすると、肩こりやめまい、冷えや食欲不振などを引き起こすことがあるのです。そんな体のストレスは外から内から体を温めてリセットしましょう。
外から温めるにはやはりゆっくりと湯船につかることです。お風呂ゆっくり温まって深く深呼吸などもいいですね。
内から温めるのに一番簡単なのは生姜を使うことです。お味噌汁や紅茶などに絞った生姜汁を2-3滴加えてみてください。体が温まると体が楽になり不調もどこかに行ってしまいます。生姜をすりおろすのにスプーン型の小さなものが便利です。使いたい分だけ使いましょう。そうすれば後片付けも楽ですね。
そしてお出かけ前には、必ず天気予報を見てください。気にするのは雨か晴れかではなく、外出時の気温がどんな動きをするのかです。夜冷えそうな時間でも外にいるような予定ならば、上着やストール、ホカロンなど防寒できるものを持っていってくださいね。
春の時期は小さな温め運動を続けて、体を温めて春を思う存分楽しみましょう。
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