夏野菜たっぷりのラタトゥイユ　脳にいい食べものレシピ＃150

こんにちは。
沖縄好き、健康食プロデューサーの名畑(＠NozomiNabata)です。

 

簡単に楽しく作れて、美味しく食べて、元気を満タンにする食べ物シリーズです。
ココのところの暑さがやばい！ということで、フランスに伝わる夏野菜の煮込み料理の「ラタトィユ」を作ります。
ちょっと舌を噛みそうな名前ですが、たくさんの野菜を煮込むだけで美味しくできちゃう簡単料理です。
野菜の栄養がたっぷりとれるので、夏バテ予防にもピッタリです。多めに作って、2日目3日目も楽しんじゃいましょう。一回作ったら、手抜きができるのがこの料理のいいところです（笑）

のぞみレシピは、美味しいだけじゃない脳にも体にもいいものを紹介しています。
脳や身体の病気予防にもなるレシピなんですよ。
お、面白い！と思ったら、作ってみてくださいね。

 

野菜たっぷりラタトゥイユ

 

材料は、ナス4個、ズッキーニ1本、玉ねぎ1個、パプリカの赤と黄色を各1個、トマト4個、ニンニク2片、かぼちゃ小さ目が1/6、塩麹大さじ2（無ければ塩で代用）、コショウ適宜

 

 

• パプリカを乱切りにします

 

 

• ズッキーニをくし型に切ります

 

 

• トマトも乱切り

 

 

• 玉ねぎはくし型に切ります

 

 

• かぼちゃは一口大に切ります

 

• ナスは乱切りにして水につけておきます

 

 

• ニンニクはみじん切りにします

 

 

ふ～～切るだけで疲れる感じがしますが、ここからは炒めて煮るだけなのでがんばりましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

• フライパンにニンニクを入れ炒めて香りが出たら、玉ねぎをいためます

 

 

• そのあとはナス、ズッキーニ、かぼちゃを混ぜながらいれます

 

 

• パプリカを加え、最後にトマトを入れて蒸し焼きにし、塩麹大さじ2とコショウを入れて煮えたら出来上がり！

 

 

 

 

• お肉と一緒に食べたり

 

 

• 翌日は冷たくしておいて、バゲットやパスタのソースとしても楽しめます

 

 

今日のレシピの脳にいいところ
夏野菜
夏野菜といって有名なのは、きゅうりやトマト、ピーマンやナス、オクラやゴーヤ、ピーマン、かぼちゃなどが有名ですよね。
ぎらぎらの太陽の下で、土からもらった水分と栄養をしっかり蓄えている夏野菜たちを見れば、太陽に負けない体作りができるような気がします。例えばきゅうりですが、汗と一緒に体から出てしまって不足しがちな栄養素のカリウムがきゅうりの中にはたっぷり含まれます。また、真っ赤なトマトには抗酸化作用がありますし、そのほかの夏野菜にもアントシアニンや胃腸の調子を整えるペクチン、上げるとキリが無いですが夏に必要な栄養素がたっぷり詰っているんです。
熱中症にならないために、新鮮野菜の栄養をいただきましょう！

塩麹
発酵食品は、食べ物を保存したり美味しくしたりするだけでなく、腸の働きをサポートしたり、ダイエット効果があったり、疲れた体を癒してくれることや、免疫力を上げてくれる、美肌を作ったり、気持ちを落ち着かせてくれるなど色々な効果が期待されます。毎日発酵食品をとれば、体も心も元気になりますので毎日少しずつでもいいので摂っていきましょう。

炒めて煮るだけで、野菜から出る美味しい味がたっぷり食べられますし、体も元気になりますよ！たくさん食べて、夏を元気に乗り切りましょう！

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