老化に負けないための黒豆茶がお勧め!
豆をどうやって食べるか、考えるのが大好きです!こんにちは。沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(@NozomiNabata)です。
豆を食べるとお腹の調子が最高にいいんですよね~~栄養もたっぷりだし!でもお豆を食べる機会が少なくなってきていませんか?もっと若々しく過ごしたい方は、豆、とりわけ黒豆が大事です!
一物全体をご存知ですか?
一つの食品を丸ごと食べることで、栄養のバランスよく摂れると言うことです。皮付きや根っこごと食べることで栄養の吸収がよくなり、体にもいいんです。
一物全体(いちぶつぜんたい)とは、ありのままの姿で分割されていない状態のこと。 食養で使われることが多い用語で、食材を丸ごと使用するという意味で使われる。 穀物を精白しないこと、野菜の皮をむかずに使うことや、根菜でも葉を用いること、小さい魚を丸ごと食べることを意味する。
一物全体 – Wikipedia
例えば、いわしやしらすなどの小魚や豆、玄米、野菜などがそれに当たります。丸ごと食べる機会が少なくなってきています。食物を食べるということは、その食物の持っている生命力をいただくことですから、余すことなくいただきたいものです。
一物全体でお勧めなのは「豆」
一物全体でお勧めなのは豆だと思うんです。煮て食べたらそのままいただけますからね。
私は青大豆が大好きなので、茹で青大豆をご飯に混ぜたり、
ミネストローネのようなスープに入れたり
塩麹で味付けしたり
ハンバーグに入れたり楽しんでいます。
豆類は、炭水化物(糖質)、たんぱく質、ビタミン、ミネラル等の栄養素をバランスよく含んでいる上、食物繊維やポリフェノール等の機能性成分も豊富だから、あれこれバランスを考えなくてもバランスよくなっちゃうから大好きなの。体の調子も良くなるしね。
黒豆の美味しい食べ方に出会った
豆は大好きだけど、ちょっと食べるのに壁があったのが黒豆。
でも黒豆はとっても栄養豊富なんです。黒豆の健康効果を上げると、黒豆のポリフェノールは中性脂肪を改善するといわれ、肥満改善や血糖値を改善するという報告があります。また、むくみを解消したり、血流を促すので体を温めるといわれています。
昔は薬として利用されてきた黒豆は、栄養価が高く特に皮の部分の黒い色素の効能が認められています。お正月の御節に欠かせないのは、健康効果と、福を呼ぶ食べ物として昔から使われてきました。
でも、そんな効果がある黒豆だけど、案外食べることって少ないのでは。そこで先日教えてもらった黒豆の美味しい食べ方を紹介しますね。
作り方はいたって簡単です。黒豆を少量(10粒ほど)炒って、皮が割れたらお茶碗に移して熱湯を注ぎ、2-3分待つだけで黒豆の香る美味しい黒豆茶が出来上がります。
そして、残った黒豆はお菓子のように食べると、香ばしくって美味しくいただけるんです。
こんな簡単で美味しくいただける方法はなかなか無いかも!!
お茶習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。元気になるし、体の中から若返るんじゃないかな!私もやってます!!若々しくなりたいですものね(笑)
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