年末年始の飲み会で、ふくらはぎが痛くなったよ~どうしたらいい?
こんにちは~~
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
年末年始は、いかがでしたか?
お休みもある程度まとめて取れたり、友達とお休みが重なるので
家でもたくさん料理を作ってもらうけど、
外食の機会も多かったのではないでしょうか。
その結果、普段より食べ過ぎ+動かない=胃腸の調子が悪くなった~~
なんて話もチラホラ聞きます。
でね。
昨日は質問をいただきました。
「お酒を飲むとふくらはぎが痛くて、夜も良く眠れないけど、どうしたらいいですか~~?」って。
「それは、お酒の飲みすぎです!」と終わりたいとことですが、
それではブログにならないので続けます。
食事の観点からお伝えしますね。
おそらく、飲みすぎた~~とかの状態ではなく、
普段と同じように飲んでいらっしゃったんだと思います。
同じように飲んでいても、いつもは大丈夫だった。
でも、今年は同じ飲酒でもふくらはぎが痛くなった・・・
なぜでしょうか。
それは、腎臓の働きが弱まっていることがあげられます。
普段腎臓のこと気にすることってないですよね。
でもね。でもね。
腎臓の働きは、生命の源と呼ばれているほど大切なんですよ。
例えば、めまいや不眠や物忘れ、
下痢や便秘、腰痛、骨粗しょう症や喘息症状
歯が抜けたり、排泄の問題と関係していたり
白髪や抜け毛、冷え性、疲労感・・・
ね、本当にありとあらゆる症状と関係しているんです。
そして、腎臓は寒さに弱いんです。
身体が冷えたり、冬にに不摂生な生活を続けたりすると、働きが弱まります。
昔から冬は腎臓を守るように冷えないようにしたり、
化学塩を摂らないことやや動物性たんぱく質を控えめにすることが大切になります。
そして何を食べたらいいのか。
腎臓の働きを良くするのは、黒いものとよく言われています。
黒豆や黒ゴマ、海苔などが有名です。
黒豆はご飯にすれば、簡単に食べられます。
ゴマは色々なものに振り掛ければ
結構簡単に黒いものは使えますね。
クコの実やクルミなどのナッツ類
山芋や牡蠣、ぎんなん、生姜、
そして簡単に出来るアサリのみそ汁。
アサリのみそ汁であたたまれば、腎臓も大喜びです。
肝心のアサリのみそ汁の写真がない・・・(苦笑)
食事は、原点に戻って、お腹がすいた状態で8分目することもお忘れなく!!
空腹でなく食べる事は返って体に負担をかけることにもなりますからね。
ふくらはぎが痛いのは、「今、腎臓イエローだから注意しろ~~」の合図。
一生元気で過ごせるために、冬は特に腎臓を大切にしていきましょう。
腰周りを温めたり、飲みすぎに注意することです。
体は毎年毎年変わっていきます。
イエローのサインが出たら、青信号に戻していきましょうね~~
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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