救急車が来たら止まってあげてくださいね。
今日の横浜は、日差しぎらぎら、夏本番の陽気でした。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は千葉県の浦安までお出かけしてきました。
入院しているお客様のところまで、お見舞いに行って来たんですよ。
浦安というとディズニーランドを思い浮かべる人も多いかもしれません。
ディズニーランドがある舞浜駅の隣りの新浦安と言う駅には、公園やマンションがたくさんあって、病院もひしめき合って建っています。
大きいのは、順天堂の病院がありました。
(暑くて写真撮るのを忘れました!)
病院がたくさんあるので、救急車も結構走っているんです。
そんな中、今日目の当たりにしたのは救急車の前を悠然と横切る自転車に乗った女性!
ビックリしました。
救急車って、大きな音を出して走るから、まずは止まって確認しますよね。
その女性は、救急車よりも優先しているのは信号機でした。
大きな通りなのでなかなか青にならない信号機に焦ったのでしょうか。
救急車を横目に見ながら、信号を渡って行きました。
事故にならなくって良かったと思う反面、やっぱりこの行動はいかがなものかと思います。
と言うのも、去年の1月に旦那が尿管結石で救急車で運ばれたんです。
私も便乗して、初救急車でした(笑)
隣りで「うんうん」うなっている旦那を横目にして、救急車の中を見てました。
当たり前ながら、処置のためのたくさんの機材があるんですよね。
そして思ったのは、乗り心地の悪さです。
普通の自家用車と違って、止まったり発進したり、道路のでこぼこが凄く感じられるんです。
重いからかな?車体が低いせいもあるのかな?
理由はともあれ、乗り心地は本当に良くない。
早く運ぶのも大事だけれど、なるべく救急車を止まらせないことって、病気や怪我でしんどい人にとって大事なことなんです。
健康だったら、車の動きにはそんなに気にならないけれど、運ばれている人にとれば大問題です。
お願いです。
救急車が来たら、スムーズに病院まで行けるように、信号付近では待ってあげてください。
今日もお読みいただきありがとうございます。