いろいろな料理を食べる事で、日本食の良さが見えてくる!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は町田に出かけて、食育の勉強をしてきました!
日本食をお伝えするにも、日本食ばっかり食べていたのでは井の中の蛙状態です。
外国の食事の良さを勉強しながら、日本食を振り返る作業が大事です。
今日はアーユルヴェーダという古代インドから伝わる伝承医学を通じて、食べ物がどのように関わって、消化して排出されるかと言うことを勉強しましたよ。
医療と言うと、クスリでの治療を思い浮かべるかもしれませんが、インドを初め海外では食事も大きく関わっているんです。
毎日食べて消化しているから、関係ないはずは無いですよね。
そして、今日勉強したのは、豆カレーとナン。
ルーもナンもすべて手作り。
お腹も心も満足しました!!
私の目標は、改めて日本食の良さを見直して、手作りの食べ物を家庭で作ってもらうことです。
簡単にいつでも何処でも食べる事が出来る時代になったから、食事を自分で作って食べる事が減ってきているんじゃないかな。
時間がないときはとっても便利だけでど、それは緊急の時だけにして、普段は作って欲しいって思います。
だって、そのほうが添加物が入らないし、絶対に身体のためにいいから。
手作り食をしていれば、病気になる確率も絶対低いと考えてます。
今はいろんな病気がありますよね。
聞いたことの無い病気から、ガン、認知症などで困っている人が多い。
こんな医療の発達した時代に、病気が増えるって不思議です。
医療の進化よりも、私たちの身体の劣化が早いのかも知れません。
身体を劣化させないためには、運動や心を大切にすること、そしてやっぱり食事なんです。
食事の楽しい勉強会を開催できるよう頑張らなくっちゃ!!
美味しいものを紹介して、笑顔を増やしたいな。