身体にいいものって、なあに？

by 名畑のぞみ · 公開 2016年2月19日 · 更新済み 2021年2月9日

こんにちは。　
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長＆沖縄好き健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

今日は、ステキな本の紹介をします。
読んだのはこちらの本。
20160219
「沖縄ハーブ健康法」です。
20代からリウマチになり、病気のデパートでガンまで体験した方の話です。
病院は調べるところ、医者は調べる人。治すのは自分自身と教えられてきたそうです。
病気に負けない身体作りと心作りの方法が綴ってあります。

そんな中で目を引いたのがこの言葉。
「何を食べたら体が喜ぶのか、何を食べたら拒否反応を示すのか、それを判断するのは自分自身です。
つまり私の体そのものが”研究所”である、という意識を持っています。
自分に合った食材や調味料を探し続けてきました。
巷にあふれる健康食品はもちろん、高級食材だって、人の体はそれぞれですから、万人の体に言いといいきれるものではありません。
中略
その一つ一つをていねいに見極めていくこと、そしてどのように調理して味わうかを考えることで、身体が喜ぶ食事を作れます。」

アレがいいこれがいいと、いろいろな食べ物の連日のようにテレビやネットで流れます。
納豆がいいと言われると、納豆を買い、ココナッツオイルが言いと聞くとそれを買いますよね。

買うのが悪いわけではありませんよ。
試すことって、大事なことですからね。
いろいろ試して、身体の声を聞いていますか？
いくら良いものを使っても、あちこちに浮気ばかりしては本当に良いものかどうか分かりません。
本当に良いものは続けて試してみる。
それを習慣化するこが大切じゃないかしら。

そんなことを思った今日でした。
体にいいもの、いっぱい見つけてくださいね。