気分が落ち込んでしまう・・・そんな時は

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今年の関東地方の冬は、あまり寒くない日が続いていますが、お住まいの地域はいかがでしょうか?
冬は、夏に比べて日照が少ないために、気分が落ち込んでしまう人が多い季節です。
身体が思うように動かなかったり、やる気が出なかったり・・・そんな方のための対処法の話です。

体は疲れてませんか

まずは身体が疲れていないか、身体に聞いてみましょう。
年末は、仕事量も増え、知らず知らず身体に負担がかかる時期です。
やらなくてはいけないという気持ちと、身体がしんどくてこれ以上動けないと言う身体からのサインのギャップが大きいほど、ストレスがかかり、身体は思うように動かなくなります。
時間のある限り、身体を休ませてあげてください。

お日様が不足していませんか

冬になると、お天気もいま一つの事が多いですし、昼の時間も短いため、日照不足になります。
お日様の日差しを浴びることが少ないと、脳の中のセロトニンという物質が減っていきます。
セロトニンは、心のバランスを整えるといわれる物質で、減ってしまうと怒りやすくなったり、気分が落ち込んだりしてしまうんです。
冬に落ち込むことがある・・・という人は積極的にお日様を浴びることをお勧めします。
日差しを見つけては、日光浴するだけでOkですよ。
日光浴は、部屋の中のガラス越しでも十分です。
猫ちゃんのように、温かい場所を探して、のんびり昼寝なども良いですね。
20151213

栄養摂れてますか

気分が落ち込むことと、栄養は結びつきにくいかもしれませんが、実は密接な関係があります。
心の変化は、脳の変化で、変化に関係している脳内伝達物質は、腸に届けられる栄養から作られているんです。
脳内のバランスを保って、神経伝達物質を作る大本になっているのは、実はたんぱく質です。
心を健康に保つためにたんぱく質を、しっかり摂りましょう。
肉は、どうももたれて・・・という人は、お魚や、高野豆腐、サバの水煮缶詰など手軽に食べれるものを食べてくださいね。その他にも、かつお節やするめ、ホタテ、丸干しやチーズなど、お肉のほかにも、たんぱく質を含むものはたくさんあります。

 
避けたほうが良い食品としては、白砂糖をたくさん使ったものや、スナック菓子、清涼飲料水、インスタントや市販の揚げ物などです。
特に甘いもので、気晴らしはNGです。
一旦は気分が良くなりますが、その後に急降下して、余計気分が下がりますよ。

 
休養や日光浴、栄養で気分を上げていきましょうね!!

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まとめ

早起きをして、朝日を思いっきり浴びるという方法もありますが、早起きが苦手という方は、日中のお日様をたくさん浴びるよう心がけてくださいね。
気分が落ち込むだけでなく、人と会うのが億劫になったり、集中力や好奇心が減ってきたときは、栄養やお日様、気分転換が不足しているときかもしれません。
身体からのサインを聞いて、毎日の食事と生活習慣を少しだけ変えてみてくださいね。
少しずつ、笑顔が増えていきます。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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