気分が落ち込んでしまう・・・そんな時は
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今年の関東地方の冬は、あまり寒くない日が続いていますが、お住まいの地域はいかがでしょうか?
冬は、夏に比べて日照が少ないために、気分が落ち込んでしまう人が多い季節です。
身体が思うように動かなかったり、やる気が出なかったり・・・そんな方のための対処法の話です。
体は疲れてませんか
まずは身体が疲れていないか、身体に聞いてみましょう。
年末は、仕事量も増え、知らず知らず身体に負担がかかる時期です。
やらなくてはいけないという気持ちと、身体がしんどくてこれ以上動けないと言う身体からのサインのギャップが大きいほど、ストレスがかかり、身体は思うように動かなくなります。
時間のある限り、身体を休ませてあげてください。
お日様が不足していませんか
冬になると、お天気もいま一つの事が多いですし、昼の時間も短いため、日照不足になります。
お日様の日差しを浴びることが少ないと、脳の中のセロトニンという物質が減っていきます。
セロトニンは、心のバランスを整えるといわれる物質で、減ってしまうと怒りやすくなったり、気分が落ち込んだりしてしまうんです。
冬に落ち込むことがある・・・という人は積極的にお日様を浴びることをお勧めします。
日差しを見つけては、日光浴するだけでOkですよ。
日光浴は、部屋の中のガラス越しでも十分です。
猫ちゃんのように、温かい場所を探して、のんびり昼寝なども良いですね。
栄養摂れてますか
気分が落ち込むことと、栄養は結びつきにくいかもしれませんが、実は密接な関係があります。
心の変化は、脳の変化で、変化に関係している脳内伝達物質は、腸に届けられる栄養から作られているんです。
脳内のバランスを保って、神経伝達物質を作る大本になっているのは、実はたんぱく質です。
心を健康に保つためにたんぱく質を、しっかり摂りましょう。
肉は、どうももたれて・・・という人は、お魚や、高野豆腐、サバの水煮缶詰など手軽に食べれるものを食べてくださいね。その他にも、かつお節やするめ、ホタテ、丸干しやチーズなど、お肉のほかにも、たんぱく質を含むものはたくさんあります。
避けたほうが良い食品としては、白砂糖をたくさん使ったものや、スナック菓子、清涼飲料水、インスタントや市販の揚げ物などです。
特に甘いもので、気晴らしはNGです。
一旦は気分が良くなりますが、その後に急降下して、余計気分が下がりますよ。
休養や日光浴、栄養で気分を上げていきましょうね!!
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
早起きをして、朝日を思いっきり浴びるという方法もありますが、早起きが苦手という方は、日中のお日様をたくさん浴びるよう心がけてくださいね。
気分が落ち込むだけでなく、人と会うのが億劫になったり、集中力や好奇心が減ってきたときは、栄養やお日様、気分転換が不足しているときかもしれません。
身体からのサインを聞いて、毎日の食事と生活習慣を少しだけ変えてみてくださいね。
少しずつ、笑顔が増えていきます。