災害時を生き抜くために大切なこと

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

台風18号から変わった温帯低気圧と日本の東を北上する台風17号の影響で記録的な豪雨となってしまいました。
北関東や東北地方では、大きな災害となって死者まで出たとのことで、心が痛みます。
20150911
最近の自然災害は尋常ではありません。
自然に対しては、何も出来ない人間の力をまた実感しました。
早く、元の生活に戻れるよう祈るしか他ありません。
 
避難勧告などを聞く度に思うことなんですが、私たちは、太陽や自然の恵みの中で暮らしています。
でも、いつも穏やかな天候だけでなく、時には地震や台風など色々な被害もあります。
普段の生活では、食べ物も水も有り余るほどあって、今の日本では生活の危機なんて感じることはあまりないのではないでしょうか。
でも、自然災害は突然やってきて、避難を余儀なくしなければならないことがあります。
その時、大切なのは何でしょうか。
 
お金や食料、水ももちろん大切ですが、一番大切なのは健康(=体力)じゃないでしょうか。
健康であれば、多少栄養が少なくても、集団の中で風邪などが流行っても、病気をせずに生き抜くことが出来ますよね。
でも、普段から6時間おきに薬を飲まなければならない人は、その薬が手に入らなかったらどうなりますか。
酸素吸入が必要な人であれば、どうでしょう。
また、足腰が弱っていたら、避難場所まで避難することさえ困難です。
避難所にお医者様やお薬がいつもあるわけではありません。
 
いつ何どき、自然災害が発生するかもしれない今は、なるべく体を健康に保っておくことこそ大事じゃないかなと思うんです。
なるべく薬を飲まなくてもいい体を作っておく、薬を飲んでいる人はこれ以上増やさないようにしたり、なるべく身体の状態をいい状態でキープしておくことが大切です。
 
時には、暴飲暴食もあるかもしれないけれど、普段の食事は身体を思いやった食事中心にしてくださいね。
添加物のなるべく入っていないものを食べるだけでも、違ってきますよ。
未来のあなたを作っているのは、今日のあなたです。
出来ることから始めてみましょう。

 
 

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まとめ

健康なときは、それが当たり前と思いますが、一旦病気になると健康のありがたみをヒシヒシと感じます。
でも一旦病気になると、元の元気な身体に戻るには、時間も労力もかかります。
病気にならないようにしておくことが大事なんです。
いつも身体を良い状態でキープしておけば、多少の食料が不足しても、何かの病気が流行ったとしても、難を逃れることが可能です。
健康づくりをコツコツしましょう。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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