城めぐりのための事前準備!
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は久しぶりのお休み。
11月中旬の沖縄研修の下調べをしています。
今回のキーワードは「城」です。
沖縄というと海をイメージする方が多いかもしれませんが、私にとっては添え物(笑)
もちろんキレイな海があってこその沖縄ですが、海は城(グスク)から見える眺めの一つとして位置づけています。
私ね、お城を見るとキュンとしてしまうんですよ。
どうして城好きになったのか考えてみると、どうも中学のあたりに遡るようです。
当時ベイシティローラーズというバンドが流行り、夢中になった時期があります。
彼らは、スコットランドのエディンバラ出身なんですが、スコットランドを中心に都市や地形、食べ物など興味を持って色々な本を読みました。
当時はインターネットのイの字もなかった頃ですから、写真を見ては想像し、本を読んでは想像し、毎日楽しく想像にふけってました(苦笑)
その中でも、興味を持ったのが古城です。
石で詰まれた古いお城にいつか行きたい!と中学生の私は夢見ていました。
岸壁にそり建つ壁の形になんとも言えない懐かしさを感じたんです。
何年か時は過ぎ、そんな夢は忘れていましたが、沖縄のグスクを見てその夢を思い出しました。
実際のところ、イギリスの古城よりも、沖縄のグスクのカーブが美しくて美しくて沖縄で満足しているんですけれどね。
沖縄にはグスクが200から300あると言われています。
この中には整備されて公園のようになっているグスクから、石垣もなく木が生い茂ってしまって、とても簡単にはいけないグスクも存在しています。
後者のグスクは標識もなく、入り口も何処から入っていいか分からないものや、入り口から入ったのはいいものの進むに連れて道が狭くなり心寂しくなるようなところもあるんですよ。
何処のグスクに行っても感じられることは、グスクからの眺めがとても良いことです。
思わず「うわ~っ」と声を出さずにはいられない眺望ばかりです。
ここに住む人達は、何を考え暮らしていたのか想像するとワクワクしてきます。
今回は、中城(ナカグスク)、勝連城(カツレングスク)、今帰仁城(ナキジングスク)、座喜味城(ザキミグスク)など行ってくる予定です。
メインは大城さん!
なんと!城が付きますが、グスクではなく、沖縄の方に会ってきます。
サプリメントの原料のモリンガを栽培している方なんですが、ご縁を頂いてお会いすることになりました!
どうやって育てていらっしゃるのか、苦労話や植物の話をたくさん伺う予定で今から楽しみなんです。
そんなワクワクした研修日程を考えてます!