親が子供を思う気持ちは、ずっとずっと変わらない

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日は家族について、ちょこっと!
 
うちの次女は、ちょっとだけ破天荒なんです。
見た目は普通ですけどね。
実は、去年の春ぐらいから家出のように出て行って、先日の金曜に久しぶりに帰ってきました。
8月19日が誕生日だったので、誕生会を家族でやろう!ということで、お願いしてたんです。
久しぶりに会う次女は、昔と変わらず元気そうで何よりでした。
その姿を見ただけで、何だか嬉しくなって・・・。
はい。ただの親バカです。
20150823
写真は次女からのお土産です。
先日、栃木の那須まで遊びに行ったそう。
 
赤ちゃんの頃は、アトピーがきつくて、痒いせいか夜も寝ない子でした。
4歳ごろまで、2-3時間に1回起きては、ぐずるという生活。
その頃は私、30代前半でしたが、体力的にきつかった。
でも、いずれは・・・という希望を持って過ごしてました。
幼稚園に入ると、夜中に目を覚ますということもなくなりホッとしてました。
 
小学校に入ると、クラスの元気のいい男の子が大嫌いで、いつも先生のそばにいたようです。
元気のいい男の子は、何かとタッチしてきたり、ドンとぶつかって来たりして、それに対してどうして良いのか分からなかったみたいなんですよね。
学校に呼び出されて、先生に「次女ちゃん、私の膝にいつも乗ってくるんですよ。
ご家庭ではどうしてますか?」と聞かれて、困ってしまったことがあります。
 
中学受験の時は、男女共学がイヤでテスト中に寝ちゃう一方で、受かりたい女子校ではしっかり答案を書いて、見事に自分の意思を通してました。
教材費を忘れたときは、私に黙って担任の先生に1万円を借りたり、体育祭では友達が持ってきたカルピスサワーで酔っ払って、退学問題に発展したり・・・今思うと、笑い話ですが、その時その時はとても困ってました。
 
そして今、自立?して友達と一緒に暮らしています。
ちゃんと食べているのか。
友達に迷惑かけていないのか。
仕事には遅刻しないで、しっかり行けているのか。
困っていることはないのか。
・・・
いつも心配している私がいるんです。
心配してもどうしようもないし、何とかやっているんでしょうが、心配なんですよね。
今回来たときは、その心配事を質問することはなく、彼女の笑顔を見るだけでホッとしました。
単純ですよね。
 
子供が大きくなると、心配事って少なくなるんだと思ってました。
でも、子供に対する心配って同じなんですよね。
近くにいても、遠くにいても、心配してしまうんですよね。
例え、私がおばあちゃんになってもこの気持ちって続くんだろうなとつくづく考えました。
親って不思議な存在ですよね。

 
 

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名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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