認知症予防のために、料理をたくさんしましょう!

横浜はとても風の強い1日でした。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

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ときどき「脳にいいレシピ」を紹介していますが、
料理すること、そのものが脳にいいんです。
面倒がる方も多いですが、その面倒なところが脳に刺激になります。

料理の何が脳にいいの?

毎日の献立を考える際に、最近の献立を思い出して同じものにならないように考えますよね。
これは、脳の記憶力を使います。
冷蔵庫などにある食材で間に合うか考えて不足分を買い物に行くとなると、判断力を養います。
材料を切ったり煮たりする料理では、料理の順序を考えたり、目で見て大きさを整えたり、料理中に出る匂いや音を感じて、仕上がりを判断しています。
料理って脳をフルに使うんです。

料理をしていますか?

家事の中でも料理はかなり頭を使います。
台所をお嫁さんに任せたり、同居の家族が減って、料理をしなくなった途端にボケ始める・・・という話は良くある話です。

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せっかく脳を鍛えるチャンスを放棄していませんか。
もったいないですよ~。脳を使いましょ♪

更なる刺激のために

2-3品を同時に作る

すべての料理を温かいまま出すとか冷たくして出すなど考えながら料理すると更に脳の刺激は高まります。

片付けながら料理する

使った包丁やザル、まな板、お皿など洗って片付けながらやると片づけが楽なだけでなく、「作る」と「片付け」の二つを同時にやることは脳を刺激します。
いつもやっている人は継続してやってください。

新メニューを作る

いつも同じ料理で同じ味付けだと、食べる人も作る人も飽きてしまいます。
旬のものを使って、時には新しいメニューに挑戦しましょう。
作るときも食べるときも、脳が喜びます。

 
 

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まとめ

食べることは生きることです。
旬のものを手作りすることと食べることが、一番の栄養になりますし脳の刺激になります。
認知症予防のために、健康のために料理をしましょうね。
今は、料理をしなくてもいつでもどこでも食べる事が出来ますが、それでは脳への刺激がなくなりボケてしまいますよ。
美味しいものを作って食べて、元気になっちゃいましょう!

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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