初めての救急車!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は憧れだった救急車に初めて乗った話です。
昔、看護婦さんに憧れてたんです。
だからでしょうか。
今でも、医療物のドラマやテレビを見ることが大好きです。
救急車で撮ってるいるシーンをみるとワクワクしちゃいます。
いつか乗ってみたい!と思っていた願い?が今日叶うことになりました。
朝の5時過ぎにお弁当の用意をしていると、ダンナが険しい顔で起きてきました。
トイレに起きたのですが、その歩く姿が不自然でした。
聞いてみると、夜中の3時くらいから右の腰の奥の方が痛くて
寝付けなかったようでした。
痛みのある箇所の元をたどると、腎臓のあたりで「尿管結石」が疑わしいよね・・・
などと2人で話していました。
暫くして、息がハァハァとしてだんだんと痛みが強くなっていきました。
これは・・・・・・・・・・・救急車を呼ぶチャ~ンス!
救急車を使う人は多いので、使っていいパターンなのかどうなのか迷うんですが
立ち上がれないし、病院が開く9時までも待つことができないので
救急車を呼ぶことにしました。
結構冷静なつもりでも、「119でいいんだよね?」
と、痛がっているダンナに聞いてみたりしました。
119に電話をすると「消防ですか?救急ですか?」と尋ねられました。
「救急です」と答えると、意識はあるか?立てるか?言葉は話せるか?などを聞かれ
一番近くの救急車を用意するが、4キロほど先から出動するので
少し時間がかかる旨を話してもらいました。
距離の話をいただいた事で、待ち時間をある程度計算できて
右往左往することが無く、とても助かりました。
さすがな対応だなと感心させられました。
10分ほどで救急隊員の人が来て、重いダンナをストレッチャーに載せ運んでくれました。
そして、私もついに救急車に乗っちゃいました!!
救急隊員さんの動きや救急車に積んである医療器材など
どれも興味津々で見入っちゃいました。
痛がるダンナの足をさすりながら(苦笑)
でもね。
乗り心地は悪かった。道路のせいなのか揺れが酷かったんです。
病院まで近かったので大丈夫でしたが、長い時間乗ると酔っちゃいそうでした。
病院で検査を受けた結果、「尿路結石」が判明!!
詰まっている石状のものが、小さいので自然に出るでしょうとの事で
痛み止めをもらい、水分を多く取るように言われました。
救急車の中で、このまま手術だったら・・・などと心配していたので
すぐに帰ることができて、本当に良かったです。
尿路結石の原因となるものを調べてみたら
ほうれん草・チョコレート・タケノコ・ナッツが出ていました。
これって、昨日全部ダンナが食べてたもの!
なんでもほどほどに食べないと行けないですね~。
そして水分はしっかり取らないとダメですね。
ドキドキワクワクしながら、食の勉強の1日でした。
今日のブログは日記みたいになっちゃいました!
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