ワンちゃんの夏の散歩は危険がいっぱい！

by 名畑のぞみ · 公開 2014年7月26日 · 更新済み 2020年8月11日

日差しが強すぎる今日この頃・・・。
特に日中の日差しは、サングラスをしても日傘をしても、強烈に肌で感じます。
体調いかがですか？
こんにちは。
「サプリ缶」店長＆健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

昨日の記事は読んでいただけましたか～？
こまめな水分補給をしないことで、死や認知症を引き起こしてしまう事を書きました。
未だの方は読んでくださいね♪
脱水は熱中症だけだなく認知症も引き起こしてしまいます
一人でも病気にならない人が増ればいいなぁと思って書いた記事でした。

私、熱中症は、人間だけがかかるのかとすっかり思い込んでいたんですね。
でも動物もかかって、実際になくなっているワンちゃんや猫ちゃんが多いそうなんです。
そうですよね。
この暑さですものね。

夏の強烈な日差しで焼かれたアスファルト・・・
手で触れないくらい熱いので、そこを歩く
ワンちゃんたちの健康も気遣ってあげてください

この現実を教えてくれたのは、仲良くしていただいているペットショップニューフレンズのオーナーの原さん。
ニュースなどでは語られませんが、この暑さに耐え切れずたくさんのワンちゃんたちが亡くなっているって言ってました。

この時期ワンちゃんに良くないことは、日中の散歩なんだそうです。
排泄のために欠かさずにやっている方がほとんどですよね。
その散歩が良くないなんて、どういうこと？って思いませんか？

毎日毎日行なっている散歩は、いつも時間が同じでしょうか？
日中の日差しをいっぱい浴びた地面は、夕方でも熱くなっている場所が多くあります。

地面から体が近いワンちゃんは、その熱をもろに浴びてしまいます。
そして裸足。
まるで夏の焼けた砂浜をず～っと歩かなければいけないイメージに感じられます。
飼い主のあなたはそこを裸足で歩けますか？
ぜひ自分の手で触ってみて、散歩に行っても大丈夫かどうか確かめることが大切ですよね。

時間がなかなか取れないかもしれません。
でも、この暑い夏だけは、時間をずらしてなるべく反射熱や直射熱のない時間にお散歩をしてくださいね。
大切な家族の命を守るために・・・。

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