自家製ポン酢 脳にいい食べ物レシピ#16
最近、揚げ物が胃に残るんですよね。
目はたくさん食べたいのに、胃が受け付けないんです。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
揚げ物の油が消化されずに、体内に残ってしまうと、血管がもろくなって、血液の流れが悪くなる原因になります。
もちろん脳の血管も例外ではありません。
揚げ物の油の消化不良が、脳血管性認知症につながります。
揚げ物は、消化を促すために「自家製ポン酢」で食べましょう。
今回は醤油にシークワァーサーをしぼってみました。
また、胃もたれで、色々な料理を食べるのが出来ないこともストレスにつながりますよね。
自家製ポン酢がその悩みを解決しますよ。
自家製ポン酢
作り方です
- 醤油とお酢に柑橘系の果物を少量搾って混ぜる
以上です。
簡単すぎてごめんなさい♪
今日ののぞみポイント
自家製だから保存料もなし、すっぱさも酸味も自分好みに作ることが出来ます。
いつもの揚げ物料理が、さっぱりといただけます!
鍋物料理にも重宝しますよ~。
今日のレシピの脳にいいところ
クエン酸
クエン酸は、梅干しやレモン、お酢に含まれている成分。
すっぱいので酸性かと思いがちですが、アルカリ性です。
クエン酸の働きが消化を助け、筋肉疲労の回復に役立つことで有名ですよね。
アスリートたちが、クエン酸入りのドリンクを、マラソンやサッカー、野球の試合のテレビでよく見かけます。
また、小学校の頃、運動会のおやつといったらレモンはちみつだったのを思い出します。
昔から、疲れを取ることに利用されていました。
身体の疲れだけでなくって、脳の神経疲労を和らげ、認知症を予防する効果もあるんです!
そして血管をしなやかにする作用も見逃せません。
クエン酸を多く含む食品には、みかん、レモン、グレープフルーツ、梅、いちご、キウイ、リンゴ酢などがあります。
クエン酸を上手に使って、認知症予防に役立ててくださいね。
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まとめ
今日は料理というより、調味料の紹介でした。
調味料って、結構使う回数が多いですよね。
でも、いちいち買ってきたのでは添加物も増えますしお財布を開ける回数も増えます。
手作りで作っちゃいましょう!
その時の気分によって味を変えられますから、疲れたときはちょっと多めに柑橘系を絞る事もできます。
今回は、シークワァーサーがたまたまあったので使いましたが、レモンやグレープフルーツでも美味しいですよ。
美味しく食べて、脳を元気にしましょう。