年賀状を書くのも、認知症予防になります!
10月になると、ものすごく気の早い私は、大掃除や年賀状が気になってきます。
早すぎでしょうか(笑)?
こんにちは~。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
便利は脳の働きを阻害する
最近思うんですよ。
便利なものって、頭を働かせなくするな~って。
携帯電話もそうです。
お知らせなんかも、メール一つでたくさんの人に送ることが出来ます。
あっ、便利で助かってるんですよ。日常はね。
幹事をやることが多いので、指一つでメールを書いて送信できるって、ほんと便利。
でもね。
最近、簡単な漢字を忘れちゃったり、電話番号を忘れちゃったり・・・頭を使ってないからなぁって思うことが多いんですよ。
昭和人間なので、携帯のない時代は電話番号なんか10件くらい暗記してたんです。
でも今は、3件くらいしか覚えてないかも知れません。
脳を活性化するための手紙と言う選択
あえて便利に乗っからないのもいいかも知れないですよね。
例えば、手紙。
携帯で書くと、脳を使わなくても変換機能で漢字がバンバン出てきます。
これって脳を鍛える機会を無くして、損をしていると思うんですよね。
そして手紙を書いているときの脳は、指先だけでなく手全体を動かすこと、間違えずに丁寧に書くこと、バランスよく書くことが相当の集中力を使います。
もちろん変換機能を使わないので、脳が一生懸命働きます。
手書きの年賀状に挑戦して脳に刺激を
でも、手紙を書く習慣はなかなか無いのが普通になってきたのではないでしょうか。
そこで、年賀状を1枚でも2枚でも書いてみることをしてみませんか?
手紙よりハガキのほうが敷居が低いですし、年賀状となれば好きなスタンプやハガキの柄などが選べて楽しくかけますよね。
文字数も少なくて済みますし。
年賀状を出す人数が多くなると、印刷で済ましてしまったり、イヤイヤ書いてしまったりなんてしていません?
脳を刺激する場を無くすのは、もったいないです。
今年の年賀状は、手書きを1枚か2枚してみましょう。
受け取った方も、とっても喜んでくださると思いますよ。
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まとめ
手で字を書くことは、思った以上に脳の刺激になっています。
脳は刺激がないと、働かなくていいんだと思い込んで、退化してしまいますよ。
手紙はちょっとハードルが高いので、年賀状を手書きで書いてみましょう。
相手を思って書くと脳の刺激は更に高まりますよ。
ワクワクしながら、年賀状の手書きにチャレンジしてくださいね。