認知症予防のための、お勧めの飲み物

昨日は勉強会に東京に行って来ました。
横浜から東京は近いですが、行きなれない場所は遠く感じます。
方向音痴のため、会場に着くまでに疲れてしまいました(笑)
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日は「飲み物」の話です。

何を飲んで水分補給をしていますか?

夏の熱中症を防ぐためには、1日1500mlの水分が必要です。
手持ちのペットボトルにして、3本の量。
もちろん何を飲んでも自由ですが、1500mlのうちの少しだけでも緑茶にしませんか?

緑茶には認知症予防の効果が・・・。

緑茶には、1日に2杯以上飲むと認知症のリスクを下げる効果があるんです。
ひとつめは、認知症の原因とされるアミロイドβを減少させるため。
ふたつめは、緑茶の茶カテキンやビタミンC・Eなどの抗酸化作用が神経細胞の老化を防ぐためです。

お茶で体を温めればガン予防にもなります。 これってスゴイですよね。 くれぐれも自分で淹れたお茶を楽しんでください。

お茶で体を温めればガン予防にもなります。
これってスゴイですよね。
くれぐれも自分で淹れたお茶を楽しんでください。

美味しい緑茶は心のゆとりから

緑茶を美味しく淹れるのって、結構難しいと思ったことがあります。
時間がなくて、めんどくさいって思いながら入れると美味しくないお茶になるんですよね。
気持ちに余裕を持って、お湯を沸かしてから少し待って、お茶碗を温めて、ゆったりと入れると何故かおいしいお茶が出来上がります!
とっても不思議です。

認知症予防に緑茶を積極的に飲みましょう

お茶は昔は薬として飲まれていましたが、だんだんと変わっていき、食後に飲むものになりました。
最近では飲み物の種類が増え、好みも多様化して「緑茶を淹れて飲む」事が減っています。
「あ~、今日のお茶は美味しい」って思う瞬間はリラックスになりますし、脳にいい刺激になりますよ。
脳を若く保つために、ペットボトルのお茶ではなく緑茶を淹れて味わう時間と習慣を見直しましょう。
暑い時期に、緑茶も美味しいものですよ。

 

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まとめ

認知症予防のために、緑茶習慣を見直してみてくださいね。
夏のこの時期はちょっと苦手・・・と思う方は、一旦作って冷たくする「冷やし緑茶」もお勧めです。
脳にいい飲み物で、脳を喜ばせてくださいね~♪

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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