乾物をもっともっと使えば、もっともっと元気になる！
こんにちは。
沖縄好き、健康食プロデューサーの名畑(＠NozomiNabata)です。
乾物というとなんだか古臭いイメージがあるでしょうか。ひじきの煮物や切り干し大根の煮物など、以前は家庭の味だったものが、今は買うもの、外食やお弁当のおかずについてくるものに変わってきているものになっている気がします。
乾物使ってますか？
私たちは、料理を作る前に「買い物に行く」ことが必要です。一番時間のかかることじゃないでしょうか。でも食材がなければ作ることが出来ないですからね。でも乾物ならば、冷蔵庫で保管することも必要がないですし、軽くて運搬も楽ですし、何より栄養価が高くて旨みが凝縮しているんですよね。忙しいからこそ、料理は時短したいですし、時短してもおいしさも栄養もアップしていたら最高だと思うんですよね。
また、必要な分だけ戻すから、廃棄する分もほとんどないですから乾物を使うということは、地球環境を守ることにも繋がるかもしれません。大きく出ちゃいましたが・・・。何より、時短の面から見ても、栄養価の面から見ても、働く女性のミカタだと思うのです。
栄養たっぷりで美味しい乾物たち！
乾物、使ってますか？これから、乾物のメニューも紹介していこうと思います。それは、元気になってほしいから。笑顔になってほしいから。乾物にはそんな力があるんですよ。ひじきも煮物だけでなく、サラダにしたり、和え物の具にすればもっと簡単に美味しく食べられますからね。ほうれん草や小松菜のおひたしを鰹節であえて、和え物みたいに食べれば、旨みが出るのでしょう油の量も減るし美味しくいただけるし、カルシウムの補給にもなる！一石何鳥にもなる使い方が出来ます。鉄分というとレバーと思いがちですが、乾物だって大きな助けになるんですよ。レバーを毎日食べるのは大変だけど、乾物を野菜などにかけてたり混ぜたりするのは簡単ですよね。かけるのではなく、具材としてたっぷりかける！そんな使い方をすれば、鉄分もしっかり補給できるんですよ。
時短を応援してくれる打ち豆
美味しい時期に食べ物から水分を抜いて、常温保存した乾物は、旬の野菜と和えれば栄養価がぐっとアップします。古いけど、新しい乾物料理、少しずつアップしていきますね。
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