身近な人をもっともっと応援したいな

毎日暑いですが、汗をかくとスッキリしますね。
こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

 
 
さて、今日は我が家の話です。
家の旦那が昇格試験での面接が近づいたようで1週間ほどピリピリムードでした(苦笑)
まあ、私もお給料に直結しているので、正直なところ「頑張れ」と直球で言いたいところでしたが、妙に真面目な旦那さんは頭の中が面接のことで90%が埋まっている状態だったので、「頑張って!」は封印していました。
というのも話しかけても、会話にならなかったから。
「ああ、緊張しているんだなぁ」って心の中で思いました。
そして頑張っている人に、「頑張って!」というとプレッシャーになりますからね。
応援されているのも分かっていながら、その言葉に体が緊張しちゃうんです。
 
 
20170725
ふふ、頑張ってほしいからお料理で応援!
普段買わないヒレカツを買ってしまいました(笑)
面接に勝て!と言う暗黙のプレッシャーでもあるかな?
 
 

私は中学生の頃ソフトボールをやっていました。
これでもショートで4番だったんです!
練習だとよく打っていたから4番に指名されていたんですが、小さなハートが邪魔していました。
「私が打たなくちゃ!」
「凄いところ見せなくちゃ!」
と言う気持ちでバッターボックスに立つと、身体が妙に萎縮してボールにバットを当てるのが精一杯!
 
 

打撃の順番が近づくと、「また打てないんじゃないか」「また失敗するんじゃないか」と小さなハートが悲鳴をあげていました(笑)
コーチに「私、打たなくていいよね?」と尋ね、無理やり「適当にやって来い」の言葉を吐かせて、何度かしのぎました。
 
 

この中学の時の経験で、緊張したりうまく見せようとすると、絶対うまく行かないんだなって学習したんです。
 
 

これを今回の旦那に久々に使ってみた!!
「どうなっても大丈夫だよ。自分の話したいことを話してきて!」って。
本音と反対のことですよ。もちろん。
うまくいってほしいですもの。
沖縄にいける回数が増えるかどうかの勝負ですからね(笑)
 
 

家族として応援できるのは、食事と言葉がけ!
体の中が整っていたら精神も安定するし、言葉がけ次第で緊張が和らぎます。
一人で出来ることは小さいことですが、身近な人を応援することが近い未来の幸せを作るんじゃないかなと思います。
 
 

家族、友達、身近な人を応援していきましょ。
 
 

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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