子供から、食べ物をちゃんとしろ~~って教えてもらったんです
こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
いつも食事食事ってうるさいほど言っちゃってますが、私には教えてくれた先生が居るんです。
それは子供。
うちの次女ちゃんは夏うまれのせいか桃が大好きなんです。
あ、話しがそれてしまいました。
子供を持つまで、食べたい物ばかり食べてた私は、何度か流産を繰り返しました。
きっと食べ物なんだろうなぁと思って、少し改善をしました。
程なく子供が無事授かり、100%母乳育児なるものを体験したくて頑張りました。
おっぱいマッサージに行ったり、母乳がよく出るものを食べたり、本で調べたりね。
そのころは今のようなネット社会ではなかったので、直接会った人、直接見たもの読んだものが手本になる時代だったの。
母乳をやっていると、時々おっぱいに向かって喧嘩を売っているように怒っていた次女。
そのときは、この子は何をやっているんだろうって思っていたけど
今になってみたら分かったんだよね。
どうしても外で食べなくちゃいけないときとかによく怒っていたんです。
それは、おっぱいが美味しくなくって怒っていたんだなってこと。
食べ物でおっぱいの味が変わって、分かるの?って思うでしょ。
それがすぐに分かるんですよ。
おっぱいマッサージに行くと、おっぱいを絞られるんだけど
マッサージの先生が、「昨日油物を食べたでしょ」ってよく言うんです。
自分では油物と思っていなかったナッツ類を食べた時にそう指摘されてビックリしたんです。
どうもおっぱいの色や粘着具合が違うらしいの。
味もやっぱり違うって言ってた。
食べたもので血液が変わってきますよね。
貧血の人なら鉄分を摂るように進められるし、コレステロールが高いなら酸化しない食べ物を食べます。
食べたものが血になっているからです。
そして、おっぱいって血液です。
前の日に食べたものが、血液になって体中を回るんだぁって考えさせられたんです。
そして、まずいものを食べて、次女にも怒られたというわけ。
妙に納得しちゃって、やっぱり食べ物の大切さを教えてもらったんです。
今、元気でいられるのも、子供からの教えのおかげです。
その子も24歳。
公認の家出中です(笑)