癌(ガン)が寄り付かない身体になりましょう!
こんにちは。
「サプリ缶」店長&健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
もうすぐ7月。夏も間近ですね。
だんだんと暑くなる季節ですが、この時期が一番体を冷やしてします季節です。
今日は癌(ガン)と体温についてのお話です。
あなたの平熱は?
昔は子供の体温は37度、大人は36.5前後だったそうです。
でも今は、高い人でも36.2度で、若い人ほど体温が低く35度台の人が多いそうです。
原因は食生活や、筋力の低下などが挙げられます。
この低体温、何が問題なのか?
体温が1度下がると、免疫が37%下がり、代謝が12%落ちます。
癌細胞は35度で一番、増殖するんです。だから低体温は免疫低下を引き起こして、癌になりやすい身体になってしまっています。
「よく熱が出ると大変」と思われがちですが、体温が1度上がると免疫力は5倍になります。
病気をすると体温が上がるのは、免疫が旨く働いている証拠。
熱が出て大変なのではなく、平熱が低いほうが良くないのです。
体の中でも心臓や脾臓に癌が発生しないのは、高い温度を保っているから。
冷えやすい食道・胃・肺・大腸・卵巣・子宮等に癌が発生することも、低体温が良くない証拠となりますよね。
体温を上げて、免疫アップをして癌にならないための温活療法をご紹介
(以下は「医者にはがんは治せない」からの抜粋です)
冷蔵庫に入れてあったものは、常温に戻してから飲食する。または温めて、体温よりも高い温度のものを飲食するようにする。
原則として、色の濃いもの、寒い地方でとれるもの、寒いときにとれるもの、味の濃いもの、地中で取れるものが体を温めます。
冷房も暖房も必要最小限にして、自分で体温調整できるような体になることを目指す。
首、手首、足首は動脈が体表を走っており、環境の影響を受けやすいため、ここを温めることで体温を高く保てる。
体を温めるには、副交感神経を優位にするぬるめの湯に最低でも10分、できれば30分程度入る。心臓の悪い人は半身浴、そうでない人は全身浴でかまわない。風呂から出たら、できるだけ早く寝る。
筋肉が多いところは血流が多いため、座っているときなどは、筋肉が多い太ももや腰に湯たんぽを当てて温めると、全身が温まる。
湯たんぽがなければ、ペットボトルに湯を入れて使用しても良い。
お腹だけでなく、背中も温まるので効果的。
筋肉が熱を生むため、筋肉がないと体が冷える。なるべく歩いたり、階段を使ったりするといい。また、湯船の中で脚や手を伸ばし、力を入れてグーッと浴槽を押すだけでも効果がある。6秒以上力を入れて、3セットずつ行う。毎日出来ない人は1日おきでもよい。
以上です。
ちょっと元気がない人や、調子悪いと言う人の背中を触らせてもらう機会が多いのですが、たいていの人は背中、とくに肝臓や腎臓のあるあたりが凄く冷えていて、ちょっと温めるだけで楽になります。
上で挙げているような体を温めることも、できることから始めて、なるべく体を冷やさないようにしてくださいね。
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まとめ
今のご自身の平熱をまず調べてみてください。
36度より低い人は、知らず知らず、体を冷やしてしまっているかもしれません。
なるべく体を冷やさないものを食べる。そして体を温めるために上記の中から「コレならできる」ことを見つけて、毎日持続してそれを生活習慣にしてください。
毎日の冷えない体にする習慣こそが、癌が寄り付かない身体になるための基本です。
明日の元気のために「冷え」は禁物です。