1人で悩まないで。話すことで解決の糸口が見つかることもあります。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は若いママさんからの相談でした。
2人目を授かったものの、切迫早産で入院治療中のMさん。
1人目のお子さんがまだ3歳のため、お子さんもストレス、預け先の親戚も夜鳴きでストレス、今は自分の実家でお母さんと旦那さんの2人で昼と夜に交代してみてもらっているけれど、心配で心配で毎日泣いているって言うことでした。
ああ、私も切迫早産で入院していたし、入院中のやるせない気持ちがとってもよくわかりました。
まずは、何が一番嫌なのか、困っているのか、心の声を聞いてみました。
「自分の体質のせいで、子供にも親戚や親にも迷惑をかけている」ってそこが一番の悩みでした。
凄いやさしいMさんなんですよね。
でも、そこを悩んでも自分で出来ることってないですよね。
立ち戻って、自分で出来ることって何?と聞いたら、「元気な赤ちゃんを産むこと!」って。
分かっているんですよね。
でも、今の状況がやるせない!!それだけなんです。
親戚の人も親も旦那さんも小さな1番目のお子さんも、ストレスを感じているけれど応援しているんだよ~~と伝えたら、それだけで元気になってくれました。
今は、自分も心配しすぎて下痢が続いているとか・・・。
心配しても、笑っていても同じ期間を病院のベッドの上で過ごすなら、笑っていたほうが赤ちゃんには良いに決まってますよね。
でも、時間が有りすぎて心配しすぎるんです。
何も出来ないのがもどかしいのが親心だけど、退院したら今度は寝かせてもらえないくらい忙しい毎日になるから、今は体力を温存するように伝えました。
最後には元気になって、「オーガニックルイボスティが欲しい!」とねだられました(笑)
これね。
全部LINEでやり取りしたんですよね。
メッセンジャーやメールもあるけれど、LINEのほうが、悩みの解決には適しているように思います。
特に女子にはね。
1人で悩んでも仕方ないことは、話してみると案外スッキリすることもありますよ。
話せる人に話して、スッキリして、元気になりましょう。