ほうれん草のくるみ和え　脳にいい食べ物レシピ＃44

日差しが強くなってきましたね～。
暑くなってきたら、何事も無理しないこと。
疲れたら休む、買い物も涼しくなってから、頑張り過ぎない・・・で過ごしましょうね。
こんにちは。
「サプリ缶」店長＆健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

クルミは栄養たっぷり

暑くなると、さっぱりしたものが欲しくなります。
でもね。適度な油分はとっても大切なんです。
クルミの栄養をご存知ですか？
脳にいいと言われるEPAとDHA。
これは青魚にたくさん含まれています。
いくら良いといっても、毎日毎日青魚を食べるわけにはいきませんよね。
実はくるみにもEPAとDHAがたっぷりと含まれていますから、
くるみを上手に利用して体に必要な脂質を補ってくださいね。

今日のレシピは「ほうれん草のくるみ和え」です。

作り方です

＜簡単過ぎてレシピになってなくてゴメンなさい(笑)＞

今日ののぞみポイント
クルミだけで和えるとぱさつくので、水切りした豆腐を少し加えると、口当たりもよくなりますよ♪

今日のレシピの脳にいいところ

くるみ
最近の研究でボケ予防に有効な食材が明らかになりましたよ。
ブレインフーズと呼ばれていますが、その中でもクルミが注目されています。
クルミにはDHAとEPAがたっぷり含まれ、脳の血流をよくし、脳を活性化する作用があります。
また認知症に効果があることが、世界中の研究で実証済みです。
料理に加えたり、おつまみで食べたりして積極的に食べてくださいね。

ほうれん草
緑黄色野菜の代表格のほうれん草には、βカロテンが多く含まれ、体を酸化ストレスから守ってくれます。また、脳神経の発育に欠かせない葉酸もたっぷり含まれますから、おひたしや炒め物、煮物にと、色々な料理で使ってたくさん食べるよう心がけてくださいね。

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まとめ

昔からある食材のクルミ・・・とても脳にいい栄養を含んでます。
１日の２個くらいを取ると十分とされています。
少しずつだったら毎日取れそうな気がしますね。
すりつぶして納豆や卵焼きにいれたり、いろいろな料理に入れることが出来ますね。
今日は小松菜のクルミ白和えを作ってみました！
また、そばに含まれるルチンとくるみはとっても相性がいいので、これからの季節、冷たいおそば＋すったクルミ入りそばつゆも最高に美味しいですよ！

くるみを食べて脳に栄養を与えてくださいね♪