半歩進むと、次の景色が見えてくる。料理教室を開催して思ったこと!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
16日は、おつまみレシピ会と題して、料理教室のための1歩、いや半歩前進しました。
今回は男性に集まっていただき、レシピの試食会でした。
用意したのはこちら
チーズのおつまみ と、
アサリのおつまみ です。
電子レンジを使うので、賛否両論はあるかと思いますが、
お伝えしたいのは「なるべく手作りをして、肝臓にいいものを意識して食べて欲しい!」ということです。
飲みすぎたら肝臓に良くないのは当たり前ですが、
お酒が好きな人にとっては、止められないのが悩みの種。
私も含めてです(笑)
だから、肝臓を労わるためには、お酒を止めるのではなく
おつまみの質をよくすることで、肝臓にも身体にも言い!ということを伝えたかったんです。
アサリやチーズなど肝臓に良いとされるものをいかに添加物無しで作るかが大事なんですよね。
それも簡単に!
いくら肝臓にいいものをとっても、保存料などがたっぷり入っていたら、肝臓はダメージを受けてしまいます。
肝臓は解毒工場です。
いくら頑張って処理しても、酒+大量の添加物では、処理しきれるものも処理できなくなります。
疲れやすかったり、脂肪肝になったり、喘息やガン、先天性異常など、たくさんのリスクをもたらします。
なるべく元気に過ごすために、添加物無しの生活になって欲しいんです。
メッセージをダイレクトに伝えるだけじゃなく、楽しく食べて飲んで伝えていければいいと思って始めています。
今回は、料理教室のメニュー選びから、開催場所、人集め・・・何とか出来ました。
収穫は「上手いじゃん!」の一言で、進化させていけそうかな!と、ほんの少しだけ思ったこと。
料理を家族以外の人に食べさせるって、案外怖いものなんですよ。
上手いまずいの味覚の差は個人差が大きいからです。
でもちょっとだけ自信持っちゃいました。
ここからは、伝え方、話の順番、一番伝えたいことなどもっとクリアにしなくちゃと、次の課題も見えてきました。
やっぱり何でもやってみないと、次に進めない見えないんですね。
ちょっとずつ進んで、課題を一つ一つクリアして行きます。
食べるものを吟味して、健康になることを楽しく伝えていかなくっちゃ!