楽しく美味しく食べて、脳を元気にしましょう!
こんにちは。
沖縄好き、ゆるゆる健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日はまず、脳を疲れさせて、記憶力や認知力を落とす食事を見てみましょう!
□肉料理が多く、青魚や野菜をあまり食べない
□うどんやラーメン、おにぎりなどの炭水化物だけでお腹をいっぱいにすることが多い
□コロッケや揚げ物をコンビニなどから買うことが多い
□甘いお菓子、スナック菓子、缶コーヒー、清涼飲料水をよく飲む
□コーヒーや紅茶などのカフェイン飲料を1日10杯以上飲む
□お酒を自分がわからなくなるまで飲む習慣がある
□落ち込んで悩みながら1人で食事することが多い
□タバコを吸う
□レシチンを含む大豆製品や、卵、ゴマ、などをあまり食べない
□ワカメやしいたけや海苔などの乾物料理や、根菜類をあまり食べない
どうでしょうか?
当てはまる項目がありますか?
嗜好品に関しては、絶対食べないで!とは言いませんよ。
だってね。
時には食べたくなることがありますもん。
「毎日食べる」「よく食べる」ことを少し減らすのが良いんです。
その代わり、ビタミンやミネラル、良質なたんぱく質をたっぷりとる事、大切です。
健康のための食事で、「まごわやさしい」って有名ですよね。
豆、ゴマ、ワカメ、野菜、魚、シイタケ類、いも・根菜類!
特別な素材ではなく、昔からある食材です。
これを食卓にのせる機会を多くすればいいと思うんです。
洋食にしてしまうと、まごわやさしいが不足するので、なるべく和食を心がけてくださいね。
なるべくね。
食事を楽しむこともしないと、脳はふてくされてしまいますから(笑)
時々脳にいいレシピをアップしています。
どれも簡単な料理ですが、こんなんでいいんです。
簡単じゃないと続かないですからね。
脳にいい食べ物レシピ
人は食べたものによって体ができています。
髪の毛だって、肌だって、足だって、もちろん脳もです。
老化によって、記憶力や認知力は低下はしますが、食べ物の栄養によって脳と体が作られるので、脳の健康も食事の内容で大きく変わってくるのです。
また、記憶や認知の力を支えるものに、神経伝達物質と言うものがありますが、これは脳で作られるものではなく、腸で作られるんです。
食べ物によって、セロトニンやドーパミン、アセチルコリンなどの情報伝達物質を、バランスよく脳に存在させることが出来るんです。
腸を元気に保つこと、バランスよく食べることが、キーワードになります。
ちょっと記憶力が・・・。と言う方は、食事のバランスを見直してみてくださいね。
楽しく美味しくね。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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