ブロッコリーのおつまみ2種 脳にいい食べ物レシピ#87
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
手軽に作れて美味しい「脳にいいレシピ」シリーズです。
今日は、春が旬のブロッコリーが主役のレシピです。
ブロッコリーには、ビタミンやミネラル含まれます。
動脈硬化や便秘予防にも有効とされています。
美味しく食べて、身体を元気にしちゃいましょう!
ブロッコリーのニンニク焼き(2人分)
作り方
以上です。
もう一つです。
ブロッコリーの味噌和え(2人分)
以上です。
今日ののぞみポイント
旬のブロッコリーは、水分も豊富なので、焼いても湯がいても早く出来上がります。
火にかける時間は少なめにしてくださいね。
今日の主役はこれです。
今日のレシピの脳にいいところ
ブロッコリー
ブロッコリーには、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、葉酸、ビタミンK、カリウム、クロム、ビタミンU、スルフォラファン、フラボノイドなど、脳に必要な栄養がたくさん含まれます。
脳の神経の伝達物質を作ったり、脳神経の働きを助けたりと大活躍の栄養素たちです。
見た目の緑も、見るだけで脳の刺激になります。
オリーブオイル
エクストラバージン・オリーブオイルに、オレオカンタールという抗酸化力の強い栄養が入っています。
アルツハイマー病の脳の炎症を抑え、傷を修復して脳の健康を守りますから、炒め物やサラダなど、毎日の食事に使ってくださいね。
最近は、色々な種類のオリーブオイルを見かけますが、あまり安すぎないもの、ガラスの瓶に入ったものを選んでください。
ゴマ
ゴマにはビタミンやカルシウム、カリウムなどたくさんの栄養を含んでいますが、注目したいのはゴマリナンです。
細胞膜の酸化を防いで、身体と脳を守ってくれる作用があります。
また、ボケにつながりやすい脳梗塞を予防することでも有名です。
ゴマを食べるとき、粒のままだとほとんど消化されないので、すりゴマか練りゴマを選ぶか、できれば調理前にすりこ木で摺って使うといいですよ。
みそ
味噌には脳の神経細胞の素材となるレシチンがたっぷり。
大豆由来の健康成分の力で、動脈硬化や認知症の予防になります。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
お悩みの方のご相談を受け付けております。
一緒に考えて、より良い方法を見つけましょう。
お気軽に問い合わせください。
メールでの問い合わせは、24時間受け付けております。
お問い合わせはこちらから!
まとめ
旬のブロッコリーには、栄養がたっぷりです。
マヨネーズだけでなく、いろいろな味で美味しく食べて、元気になっちゃいましょう!