あなたが飲んでいる薬にはどんな副作用がありますか?
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
先日、ロキソニン湿布薬で寝込んでしまったという男性の体験談があり、こんなことが起きてはならないようにfacebookでシェアしたんです。
そのときのブログはこちら
「ロキソニン湿布で寝込んだ友人」
このシェアに対して、コメントやイイネを押してくださる方がとても多くてビックリしました。
お友達でない方からもコメントなどを頂いたんです。
それだけ鎮痛剤を使っている方が多いんだなぁと感じました。
頭痛や生理痛など、痛くなることが多いということは、無理をしている方が多いということ。
その痛みをこらえるために鎮痛薬を利用している方が多いということなんですよね。
鎮痛剤がないと生活できない
以前勤めていた会社で知り合ったKさん。
頭痛と生理痛が酷くて、毎日鎮痛薬を飲んでいました。
痛みが辛いから、痛くなる前に飲んで痛みを感じなくして、それが続いて毎日飲むようになったそうです。
朝起きると鎮痛剤を飲まないと起きれないとも言っていました。
もう10年以上もそういった生活をしているようで、1月に3-4箱鎮痛薬を買うそうでビックリした覚えがあります。
こんな方は多いのでしょうか。
痛みの原因を探ってますか?
どんな方でも、どこかしら痛いときはありますよね。
鎮痛剤は痛みを取ってくれるわけではなく、痛みを感じる脳の部分を麻痺させているだけです。
痛みは体からの、黄色信号です。
その信号を麻痺させて、見ない振りをしていたら、いずれか赤信号に変わって体が悲鳴をあげてしまいます。
頭痛の原因を探るのは容易ではないですが、原因を調べることができるのはあなたしかいません。
骨の歪みから来ることや、肩こりからくる場合、目の疲れからくる場合、ストレスや血圧の変化・・・色々な場合があります。
すぐに原因が見つかるわけではないですが、一つ一つ探っていくことも大事なんです。
薬との付き合い方
薬、特に鎮痛剤は緊急のためのものです。
それをいつも使っていては、身体のあちこちに負担がおきてきます。
痛いのを我慢するのが一番というわけではなく、痛みが酷い時は鎮痛剤に頼って、痛みが無くなったら原因を探るということが大事です。
薬で抑えている間に治ったと錯覚しないでください。
薬には、添付文書というのがあるのをご存知ですか。
例えば、ロキソニンの添付文書を見たいと思ったときに、検索で「ロキソニン 添付文書」といれると、薬の効能や飲み方などが記載してあるPDFを見ることができます。
どの薬にもありますので、気になる人は検索してくださいね。
その中で、読んで欲しいのは副作用の記載のあるところです。
ここを読んでおけば、何か体に不具合が合ったときに、副作用と照らし合わせれば、薬を飲むことが直ちに止めることができて、重篤事故を未然に防げます。
薬は便利です。
すぐに辛い症状がなくなったかのようになりますからね。
でも、その作用もあれば副作用も同時にあります。
最近は市販薬が問題になる場合が多いようです。
医師の診断無しで購入できる薬の種類が増えて、何処でもいつでも手に入れることができるからです。
でも薬は便利ですが、頼りすぎず、上手に利用することがいいかも知れません。
痛みなど、軽くしてくれることはあるかも知れないですけど、市販薬で病気の完治はできません。、
本当に治すのは免疫力や治癒力など自分の体の力です。
その力を弱めないためにも、薬との付き合いは慎重でありたいですね。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
痛みがあったり辛い症状があれば、早く良くなりたいのは誰もが思うことです。
薬を利用することもありますよね。
でも、それが当然と思って使い続けるのではなく、痛みや症状の原因を探り、同じ症状にならないように改善することが一番大事です。
その一つ一つが、未来のあなたの元気を作っているんです。
年齢を減るほど、色々なことが起きますが、一つずつと楽しく向き合っていきましょう!