夕方、目の疲れを実感したときは
朝晩は少し気温が低くなってきた感じがします。
だんだんと、夏から秋に季節が変わっているのですね。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
夏の後半になると、目の疲れを感じるんです。
目の奥がすごく重いんですけど、伝わってます~?
特に夕方に感じることが多いんですよね。
夏は目がお疲れの季節
日差しの強いこの季節は、上からの紫外線と下からの照り返しでまぶしく感じることがあります。
そのまぶしさって、目の細胞を傷つけているんです。
紫外線は、浴びたらすぐに病気の兆候が現れるわけではなく、目の場合は長い間時間をかけて白内障などを進行させるといわれています。
また、部屋の暑さを和らげるために、どうしても使ってしまうエアコンは目を乾かしすぎてしまいドライアイの原因になります。
肌であれば、日焼け止めを塗ったり日傘をさして日焼けを防ごうとしますが、目の場合は結構無防備にすることが多いんじゃないでしょうか。
夕方にかけて、目の奥が痛く感じたりするのは、目がお疲れのサインです。
目を労わりませんか
毎日毎日、何をするにも目が頼りですよね。
先日、家の中で目をつぶって行動してみたのですが、慣れている家でも何もすることができなかったんです。
体ももちろん大切ですが、目は本当に大切だと実感しました。
食べ物で目を労わる
目にいい食べ物は、抗酸化作用のある食べ物です。
鮭、イクラ、甘エビや金目鯛に含まれるアスタキサンチンや、ビルベリー、ブルーべりー、ナス、ブドウ、シソの葉などに含まれるアントシアニンが有効です。
これらを含むものを多く食べましょう。
ナスやブドウなどは、旬の食べ物になりますよね。
美味しい時期にたくさん食べて目を労わってくださいね。
写真はビルベリーです♪
マッサージで目を労わる
中指で眉毛に沿って、眉頭から眉尻まで押してみてください。
ちょっと痛くって気持ち良いところがありますので、しっかり押すと目の奥がシャキッとしますよ。
首の後ろを温めて目を労わる
温かいタオルを用意して、首の後ろを温めてください。
首の後ろには、目に繋がる視神経や血管がたくさんあります。
そこを温めることで、血液の流れを良くすると、目が軽くなりますよ。
出来れば、お風呂につかって首の後ろを温めたいですが、面倒な場合はシャワーを集中的に当てて温めてみてくださいね。
体の疲れをとって目を労わる
目は体の一部です。
身体が疲れていれば、目も疲れてきますからしっかりと睡眠と休養をとって下さい。
昼寝をしなくても、横になって10分だけ目をつぶるだけでも、目と体のケアになります。
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まとめ
毎日使う目を、労わっていますか。
目は交換が利きませんし、悪くなってからでは対処もできません。
肌や髪の毛をケアしたりするのと同じように目も大切にケアしてくださいね。