病気を早く回復させるには
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
病気になったら、どうしますか?
病院に行くのが、現代の普通ですよね。
でも、あまりにも頼りすぎていないですか?
ここ1週間で起こった、娘の医者通いから感じた、「自分で守る健康」についてお話しします。
普段から、風邪を引いてもちょっとぐらいお腹が痛くても、お医者様には通わず、食事や睡眠で体調を元に戻すことを考えています。
お薬は、症状がきつい時しか使わないんです。
お医者様に行くのは、数年に1回かの割合かもしれません。
私たちの体の中には、免疫力というものがあって、それが正常に働いていれば、少々の病気は自ずと治ってしまうと考えているからなんです。
だから、毎日免疫を上げるよう笑ったりリラックスしたり、食べ物に気をつけるようにしています。
先週、娘が巻き爪が痛いと言い出しました。
爪を見ると、いかにも食い込んで痛々しそうな状況だったんですね。
土日ということもあり、ツメを切ることと、化膿止めが家にあったのでとりあえず塗って様子を見たところ、日に日に水ぶくれが酷くなり、痛みも増してきたようでした。
こうなったらお医者様に診てもらうしかないので、近くの皮膚科に行きました。
ステロイドを処方してもらって、2-3日経つと、患部がますますどす黒く、水ぶくれも悪化してきました。
再度、その皮膚科に相談すると、大きな病院を紹介されました。
紹介状を出されたと聞いた時、「ここでは治してもらえないんだ」と正直感じました。
そのとき、ふっと思ったんです。
お医者様と薬に治してもらおうと頼っている自分がいたんですね。
お医者様にアドバイスをもらって、薬で症状を少しだけ軽くして・・・といういつものスタンスが、娘の症状の悪化に取り乱されていました(苦笑)
家族が病気のときこそ、落ち着かなければなりませんね。
巻き爪が悪化する前の娘の行動を思い返すと、仕事で夜遅く帰ってきて、土日も出かけているのが多かったんです。
それに加え、娘も25歳。
だんだんと免疫が落ちる年頃になっているんです。
「無理の効かない年にだんだんとなっていること」をしかと伝えました。
人は、弱いところに不調のサインを出すんです。
娘は昔から、足の爪に現れる場合が多かった。
私は、耳が聞こえにくくなるサインがあります。
さて、娘の病気ですが、大きな病院に行っても薬は処方されず、前の病院で処方された薬で様子を見てくださいとのことでした。
まだまだ、赤黒く痛々しい感じですが、一時期の腫れは治まってきているようです。
病気が治っていく過程には、大事なことが二つあると思っています。
その治療を信じることと自分には治る力(自己治癒力)があることを信じることです。
もちろん、自己治癒力のためには、自分も何か努力をしなければなりません。
生活の改善だったり、食生活を考えるなどです。
お医者様に頼りきりではなく、自分でも良くなっていくイメージへのスイッチを入れることが大事です。
身体を大事にして生きましょうね!
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
「ここんとこ、無理しすぎだから休んで!」のサインを身体は出します。
それを無視して、身体を使い続けるといつの間にか、病気になってしまいます。
いつの間にかというと語弊がありますね。
じわじわと病気になっていって、気がついたときには自分で対処出来ない状況になっていきます。
早めにサインに気付いてくださいね。
早く気がつくことで、悪化させなくて済みます。
そして、病気はお医者様が勝手に治すものではなく、自分が主体となって治していくものです。
自分の自己治癒力を信じて、治療法も信じていくと回復が早いかもしれません。