アニマルセラピーと認知症ケアの関係とは

近所にあるアジサイの花が大きくなってきました。
アジサイって、急に大きくなるからとっても不思議です。
そして淡い色が何とも言えず綺麗ですよね～～
こんにちは。　
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長＆沖縄好き健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

動物はお好きですか？

今日は動物好きな方へのアニマルセラピーの話です。

アニマルセラピーって聞いたことありますか

動物たちと触れ合うことで、ストレスや精神的な症状が軽減する治療法です。
犬や猫、ウサギ、イルカなどに人間の喜怒哀楽を受け止めてもらうことで、心身ともにリラックスするのです。
昔テレビで、イルカと一緒に泳いで癒されている人も見かけましたよね。
不登校、精神的・身体的虐待児、高齢者、末期がんの患者や事故や病気で慢性疾患にかかっている方、刑務所など、色々なところでアニマルセラピーが利用されています。

認知症ケアにドッグセラピー

動物達の中でも人に寄り添う動物はワンちゃんが代表でしょうか。
もちろん個体差がありますから断言は出来ませんけどね。
最近は認知症ケアにドッグセラピーを利用している施設が断然増えています。
柔らかくて温かい犬を抱いたり、世話をしているうちに脳の血流が良くなって脳が心地よくなります。
触れ合うことで、生きるための気力が生まれてくるのです。

ご自宅でアニマルセラピー

ご自宅でペットを飼っていたら、進んで世話をしてくださいね。
｢私が面倒を見なくては・・・」という責任感が芽生えます。
食事をあげる時間や量、ペットの体調や清潔さ、散歩など気にかけることで観察力や実行力が生まれてきます。
動物好き同士での交流も深まるかもしれませんし、散歩で飼い主自身の運動量も増えて脳がますます活性化します。
治療法として確立されていますが、ただ単に動物を可愛がる世話をするだけでも｢可愛い｣｢守ってあげたい｣という感情が芽生え、触れ合ったり世話をすることで脳の刺激になります。
動物のお世話は楽しんで進んでやるといいことがたくさんありますよ。

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まとめ

言葉は話せないけど、一途な目で見られるとキュンとしてしまいますよね。
そんな瞬間も脳の刺激になっています。
動物を飼っているのであれば、進んで楽しくお世話をして下さいね。
きっと幸せを運んでくれますよ！