胃が痛くなるときはどうしたらいい?
春は出会いと別れの季節ですね。
新しい場所で知り合いの少ない所でのスタートの人も居ますよね。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
何となく胃腸の調子が良くないと思ってませんか。
慣れた仕事でも、状況が変わると仕事も思うようにいかず、ストレスになります。
春はストレスから胃を痛める人が多い季節なのです。
ストレスから胃がもたれる感じのときも
食べないとさらに弱ります。
豆腐など胃に負担が少ないタンパク質で乗り切りましょう!
胃腸の不調=薬で解決って大丈夫?
胃もたれというと、「胃酸の出すぎ」と思い込んで、胃酸を押さえる市販薬を飲む人もいますが、いつも薬に頼りすぎないで下さいね。
胃酸には、食べたものを酸で細かく分解する働きがありますが、それを薬で止めてしまうと、なおさら消化不良を起こしてしまいます。
食後に薬というのが習慣化してしまう前に、食べ物を見直してください。
消化の良いものを食べればいいのか
消化の良いものって何でしょうか。
それは、胃に残っている時間が少なく、胃の負担が少ないものです。
豆腐やバナナ、お粥といったものが代表的な食べ物です。
風邪を引いたときや食欲のないときに、小さな頃はお粥を作ってくれたのを思い出します。
病気のときは特に食が細くなりますから、消化の良いものを食べるのがいいですね。
病気以外で、胃腸が弱っている場合は、消化の良いものだけでは胃腸が良くなりません。
むしろ栄養不足が心配されます。
胃はすべてタンパク質から出来ている
胃の中には、胃酸から胃の粘膜を守っているコンドロムコ・タンパクというタンパク質があります。
また、胃の粘膜も消化液も消化酵素も全部ぜ~んぶタンパク質で作られています。
胃腸が弱ったことで食事を抜いてしまうと、タンパク質が足りなくなります。
そして、加齢とともに、消化酵素を作る力は衰えるので、歳をとればとるほどタンパク質を補充しなければ、もっと胃がもたれてしまうことになります。
食べたものが「もたれる」ときは、タンパク質不足です。
胃の調子が悪いときは、豆腐や卵など消化吸収の良いタンパク質を食べ、回復してきたらお肉も食べて消化酵素が出やすいよう胃を鍛えましょう。
日本には、味噌や醬油、塩こうじ、醸造酢、納豆といった発酵食品が豊富にあります。
発酵食品は消化を助ける酵素をたっぷり含んでいますから、発酵食品の力をたくさん借りましょう。
胃腸の調子が良くないときは、「タンパク質と発酵食品」を摂りましょう。
食べ物のこと、健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
食べるもので、胃腸は調子よくなりますし不調にもなります。
不摂生をした後は、胃腸に一番最初に表れますよね。
私は少しの寝不足でも、胃が食べ物を受け付けなくなります。
そんなときは、温かくてタンパク質を含むものを食べるようにしています。
早めにケアをすると、胃は回復が早いんです。
胃腸の調子が悪いときは、消化の良いタンパク質を選んで食べましょう。