認知症予防のために、タンパク質もしっかり食べましょう！

こんにちは。　
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長＆沖縄好き健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

今日は、タンパク質の話です。

歳をとったら、あまり動かないから肉などは必要がないなんていう方もいますが、実はたんぱく質は大切なんです。

たんぱく質とは

皮膚や筋肉などはたんぱく質でできています。
ツメや髪の毛もそうです。

鶏肉、豚肉、牛肉、魚介類や豆類など色々なものに含まれます。
私は厚揚げが大好きで、食卓の厚揚げ率が多いんです。
でも、できるだけ色々なものを出すようにしています。

脳は大食漢

脳は体のすべてをコントロールするコンピュータです。
心臓や血管といった循環器系や血圧をコントロールしていています。
また、感情を司ったり、身体を動かすのもすべて脳による指令ですし、息を吸う・・・なんて動きも脳の指令です。
私たちが、意識の中で指令しているのとは別に、24時間働いています。
脳はとても働き者ですから、栄養がたくさん必要なんです。

脳もタンパク質を欲しがっている

実は、タンパク質は脳の栄養素でもあります。
たんぱく質が不足すると、重要な役割を担う脳の機能が低下して、血管や血液にも悪影響を及ぼします。
脳だけの問題ではなく、たんぱく質が身体に入ってこなくなれば身体は自分の筋肉をたんぱく質として利用し始めます。
身体も衰えていくんです。
人間が生きて行くために毎日必ず一定量のたんぱく質を消化します。

健康で生きるために、美味しくタンパク質を毎日摂りましょう。
元気なお年よりは、タンパク質をたくさん食べていますよ。

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まとめ

身体を維持するため、脳に働いてもらうために大切なタンパク質をしっかり摂りましょう。
タンパク質も種類がたくさんありますから、１種類に偏らずにバラエティーに富ませることで、飽きないし、栄養のバランスも良くなります。
食べることは生きること、認知症予防にも繋がります。
今日はタンパク質の話でしたが、もちろん野菜も一緒に食べてくださいね～
何事もバランスですから♪