ビタミンCとEは、アルツハイマー病の予防のエースです。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日はアルツハイマー予防のための食事の話です。
アルツハイマー病はどのようして発症する?
頭の中にβアミロイドという物質ができて、それがたくさん溜まる事で発症します。
10年から30年くらいの間、徐々に脳の中全体に蓄積して、健康な神経細胞の働きを奪って、脳を萎縮させてしまいます。
βアミロイドは正常な人でも、脳内で合成・分泌されていますが、脳内酵素によって分解され脳に蓄積されません、しかし年をとると、βアミロイドの分解に時間がかかってしまい、脳内に蓄積されることがアルツハイマーの原因と考えられています。
原因の全部は解明されていませんが、βアミロイドの物質を溜める一つに、活性酸素が関係していることが分かってきています。
活性酸素を減らせばアルツハイマーの予防になる
予防するには、体内の活性酸素を減らすことがカギになるということになります。
そのためには抗酸化作用の高い食べ物を積極的に食べることが大事です。
ビタミンC、Eには抗酸化作用がたっぷりと含まれます。
ビタミンEを含むものは?
カジキマグロ、アボガド、うなぎ、たらこ、モロヘイヤ、アーモンド、煎茶など
本当に美味しいお茶は甘みが感じられます。
ペットボトルのではなく、自分で淹れたのを楽しんでください
ビタミンCを含むものは?
みかん、キャベツ、キウイ、ピーマン、ブロッコリー、カボチャ、イチゴなど
オランダの疫学調査によると、普段からビタミンEとCをたくさん食べる人は、アルツハイマー病の発症が低いと発表されています。
ビタミンcもEも身近な食材にたくさん含まれます。
毎日の食事で、楽しみながらビタミン探しをして、アルツハイマー病を予防しましょう。
食べ物のこと、健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
私たちの身体は、食べたものから出来ています。
身体に良くないものを食べ続ければ、それが病気の元になりますし、
身体によいものを食べれば病気知らずの身体が出来上がります。
アルツハイマー病は、静かに進行していく恐い病気です。
毎日の食事でそれを美味しく食べて、予防できればハッピーですよね。
ビタミンCとEをたっぷり摂ってください。