懇意にしていただいているお客様が雑誌と新聞に載りました!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は嬉しい知らせをいただきました。
仲良くさせていただいているペットショップの猫ちゃんとオーナーさんが
専門誌そして新聞に大きく載ったという話を伺ったんです。
愛知県の名古屋のお隣、長久手市で「ペットハウスニューフレンズ」を営む原さん。
初めてお邪魔したとき、イメージしているペットショップと違っていました。
ペットショップって、犬や猫を1匹ずつ隔離して
「陳列」して売っていますよね。
ニューフレンズさんは全く違ったんです。
自由にワンちゃんや猫ちゃんが遊んでいる、猫ちゃんワンちゃん達の家でした。
その時は小さな猫ちゃんが1匹いて、お母さんと一緒にいました。
お母さん猫が一生懸命、世話をしてあげていました。
「売ってないんですか?」と単刀直入に聞いてみました。
もちろん売ってはいるけれど、ショップで生まれて
健康に太鼓判の押せる子しかお分けしないそうなんです。
それも3ヶ月は親や兄弟と一緒に過ごさせるんです。
一般的なペットショップは、小さな赤ちゃんの犬や猫を仕入れてきます。
いたいけで可愛い盛りで売れやすい反面、
3ヶ月は親や兄弟と過ごさないと社会性が育たないんだそうです。
その結果、噛んだり吼えたり、不安から病気になりやすかったりするとか。
ちなみに外国では、3ヶ月経たない赤ちゃん犬や猫の売買は禁止されてるようです。
上でも書いたように、原さんは猫や犬をご自身の子供のように大切に育てるんです。
猫ちゃんと原さんの会話は、まるで言葉が通じるように話してました。
愛情って通じるんですね。
さらに毎年キャットショーに猫を出場させて
スコティッシュフォールドの長毛部門で9回も世界一になっています。
お店にも飾りきれないくらいのメダルがありましたよ。
私の素人目にも、原さんのところで育っている子たちは
みんな目がしっかりして、その子たちなりの自分を持っている気がします。
毎年、原さんを巣立っていったワンちゃんたちが写真に納まって
カレンダーにしているのを、今回もいただきました♪
その原さんが育てた猫ちゃんが、
専門誌の「日本と世界の猫のカタログ2015」の表紙を飾ったということで
中日新聞が取材をしたんです。
大きく大きく取り上げられていました。
名古屋近くの方は、一度いらしてみてはいかがでしょうか。
素敵な原さんと、愛くるしい猫ちゃんワンちゃんがたくさんいます。
また原さんのお店から育った子達が飼い主さんと一緒に訪れて、
とても楽しそうにお話をしていますよ。
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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