サバの味噌煮 脳にいい食べ物レシピ#26
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
手軽に作れて美味しいそして脳にいい!料理の紹介をしているシリーズです。
青魚は、脳にいい成分のDHA(ドコサヘキサエン酸)や
EPA(エイコサペンタエン酸)がたっぷり含まれます。
青魚の代表のサバを使った家庭の定番料理です。
本日はしょうがをたっぷりと使った「サバの味噌煮」。
作り方は… 一応、のぞみ流を紹介します(笑)
サバの味噌煮
作り方です
以上です。
今日ののぞみポイント
ショウガをたっぷりのせるので、味噌味は少なめに仕上げてくださいね。
塩分少な目が、脳には丁度いいですよ。
今日のレシピの脳にいいところ
サバ
魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)と呼ばれる不飽和脂肪酸もオメガ3の一種です。
大豆油やコーン油、ひまわり油などは、オメガ6の油と呼ばれ、この油を取りすぎると血管内で炎症を起こし、動脈硬化や老化、脳血管障害などを引き起こします。一方、オメガ3の油をその炎症を抑制してくれる作用があります。
外食やコンビニ、お弁当屋さんで売られている食べ物はほとんどがオメガ6。
知らず知らずオメガ6の油が多い食生活になってしまいがちです。
せめて家では、オメガ3の油を摂る、魚を食べるなどして血管を強くする食生活にしましょう。
魚の摂取量が多い人は、少ない人に比べて心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが低いと報告されています。
血管や血液を若々しく保つためにオメガ3脂肪酸が豊富な青魚がいいですよ。
青魚の効能には血栓を出来にくくして、血栓を溶かす、血液をよくする、血液をサラサラにする、中性脂肪を減らす、血管のダメージを防ぐなど、たくさんのすばらしい効能があります。
しょうが
しょうがには強い抗菌、消臭作用があり、人の体内でも抗酸化作用を発揮します。
血行を良くして体を温め、発汗し、老廃物を排出、そして免疫力を高める強い作用があります。
もちろん、脳の血行をも良くしてくれますよ。
「しょうがの香り」成分には、食欲増進・健胃・解毒・消炎作用の働きを持つシネオールが含まれています。
この香り成分は、細胞の老化を強力に防ぎ、認知症などのような脳神経が衰える病気の予防に効果的であるということが分かっています。
みそ
味噌には脳の神経細胞の素材となるレシチンがたっぷり。
大豆由来の健康成分の力で、動脈硬化や認知症の予防になります。
食べ物のこと、健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
最近高くなってきましたが、庶民の味方の魚「サバ」。
高級な魚に負けない良質なタンパク質がたっぷり含まれます。
サバに含まれる不飽和脂肪酸によって、記憶力や集中力が維持されますよ~。
冷えは足や手などが冷えるイメージがありますが、体が冷えているときは、実は脳も冷えていて脳内の血流が悪くなっています。
しょうがで体の芯から温めて、血流をよくしましょう♪
血流を良くすることで、脳への栄養分も十分に運ばれますから、脳の機能がしっかり働きます。
健康な脳を維持するために、冷えに注意してくださいね。