サプリメントと薬の違いって?
だんだんと寒さが厳しくなってきました~
私、山形出身なんですが、寒いのがとっても苦手。
関東の寒さは湿度が低くて髪の毛はサラサラになっていいけど
肌の乾燥が進んで、肌の負担になるなぁと思う今日この頃です。
寒さにも違いがあるんですよね~。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日はサプリメントと薬の違いの話しです。
あくまでも個人的見解ですのであしからず。
(一般的なサプリメントの写真です。
パッと見では薬と見分けがつかないですね)
薬は何のためにある?
薬は困った症状が出てから治すために使うものです。
例えば風邪だったら、咳や頭痛など症状があるときに和らげるために使いますよね。
また高血圧や糖尿病であれば、その病気が進行しないように薬でくいとめる・・・そんなイメージです。
ではサプリメントは?
再発も含めて病気になる前に飲むものです。
または、小さな困った症状が出始めていて、何もしないままでは病気になってしまう・・・といった段階で病名が付く前に飲むものです。
サプリメントは「補うこと」と言う意味なんです。
補って、体の状態を健康に持っていくためのもの。
毎日の食生活で足りないものは無いでしょうか?
野菜嫌いであれば、どうしてもビタミンなどが不足するのが確実ですから、それを補って病気にならないようにするためのものです。
病気は身体からのシグナル
病気・体調不良は、今の生活が「良くない」というシグナル・信号です。
食事を見直したり、少し運動を心がけたりすることで、良くないところを改めるいい機会なんです。
身体を病気にしてしまうのは、添加物やストレス、運動不足など、食事を含めた生活習慣が大きく関わっています。
とはいえ現代社会で、身体に悪いものすべてを排除することはほぼ不可能。
たまには、身体に悪いと思っても、やる事もあります。
それが普通だと思うんです。
そして一番避けることが出来ないのは時間の流れ。
加齢には、誰しも勝ことはできません。
年をとるごとに、免疫が下がって病気になりやすく治りにくくなるのは仕方の無いことです。
体のメンテナンス=病気の予防のためにサプリメント
でも、世の中を見渡すと、元気な人とそうでない人がいます。
その差は何でしょう。
自分の体を大切にしている人と自分の体だから使い倒す人との違いではないでしょうか。
自動車でも家でも少しずつメンテナンスしているものは、きれいに使い続けることが出来ます。
モノも人も変わらないと思います。
少しづつ足りないものを足して補っていくものがサプリメントだと思います。
サプリメントを選ぶときは、原材料の欄に、意味の分からないカタカナ文字が少ないものを目安に選んでくださいね。
詳しくはこちらをご覧下さい。
失敗しないサプリメントの選び方~二つのポイント~
病気になってから辛い思いをするよりも、普段から自分の体調を見てケアしてください。
あなたの身体を、大切に出来るのはあなたしかいません。
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
病気になってしまうと、身体も気持ちも「病気一色」になってしまいます。
楽しいことも半分くらいしか楽しめません。
どんな病気でも、予防が一番大切です。
そして、今、いつでもどこでも、作らなくてもおなかを満たすことが出来る、便利な世の中になりました。
実はこれが一番危ないこと。
普通に生活をしていても添加物やストレスなどで私たちの身体は病気に狙われているのです。
あなたの身体が、ずっとあなたの思うように動くようにメンテナンスをしてあげてください。