認知症予防のために「おしゃれ」をしましょう！

秋が深まってきましたね。
こんにちは～。　
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

今日はおしゃれの話です。
おしゃれと言っても、ちょっとだけ洋服に気を使ってくださいねという話です。

おしゃれをしないとボケる

中高年になって、体型に自信がなくなってくると、おしゃれをしなくなる傾向があります。
あなたはどうでしょうか？
ファッショナブルな洋服はどうせ似合わないと思い込んで、「そこにあるもの」を着ていませんか？
毎日ジャージで過ごしたり、大きくなった娘のお下がりの洋服を着たり・・・。
さすがに同じものを毎日着ることはなくても、判を押したように洋服のパターンが決まっていて、考えずに着るなんてないでしょうか。
それは、脳を働かせるチャンスを見ない振りしているようなものです。

昔の気持ちを思い出して

そんなあなたもファッションのこだわりがあったはずです。
「今日はおしゃれをして、ショッピングを楽しもう」とか
「明日のデートはどんな洋服を着ていこう」などのワクワクの気持ちもありましたよね。
鏡の前で、色々な服を着て、ああでもないこうでもないと洋服の組み合わせを悩みながら楽しんでいたはず。
その頃の気持ちを少しだけ、取り戻してほしいのです。

おしゃれは脳も若返る

もうおしゃれをする歳ではない・・・そう思うと老化が早まりますよ。
お出かけ前のおしゃれを少しだけチェックして、鏡の前で自分の姿を見てみる。
そして、あのネックレスをして行こうとか、髪型を直してみようと思ったら、若返りの扉を開けるチャンス！！
まずは毎日一つ、おしゃれポイントを決めてみましょう！
脳が活性化しますよ！

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まとめ

何でも「面倒くさい」と思ったときが、脳が老化をしているサインです。
面倒でも楽しみを見つけながらやる事で、脳は活性化しますよ。
おしゃれも毎日少しずつすることで、他の人のお洋服も気になってきますから、他の人の良いおしゃれポイントをどんどん見つけて、真似しちゃいましょう！
自然に笑顔にもなって、ますます脳が喜びますよ。
あっ、私も娘のお下がりを着ている場合じゃなかった（笑）