姿勢を正しくしてガン予防!
今日は寒い関東地方でした。
歩いている人を見ると、ほとんどの人の「背中が丸まってる~」
これは、もったいない歩き方をしていると思いました。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
背中が丸まっていると酸素が不足する
寒いとどうしても背中が丸まってしまいますよね。
肩に力が入って、肩こりや頭痛などの原因にもなります。
私たちは猫ちゃんじゃないので、
いい姿勢になって病気を防ぎましょう♪
歩いているときや手紙を書いたり、テレビを見たりしているときも、もしかして「背中丸まってませんか?」
その姿勢は本当にもったいない!
何がもったいないかって、酸素が身体に入るのを少なくしているんです。
毎日している呼吸の酸素が、筋肉を正常に保ったり、身体の隅々まで栄養を運んだりしてくれています。
その酸素が少ないということは、身体を健康に保つチャンスをみすみす逃しているのです。
ガンは低酸素と低体温が大好き
ガンは低酸素を好むと言います。
もう一つの好みが、低体温。
低体温と低酸素が身体の中の免疫を下げて、ガンになりやすくしてしまうんです。
低体温を治すには、お風呂や湯治などもいいですが、一番身近にできることは、酸素をたくさん吸うことです。
身体の中に酸素が多いと低体温も解消されます。
深呼吸を何度かした後って身体の中がじわじわと温まった・・・そんな経験があると思います。
酸素は身体の中も暖めてくれるのです。
姿勢で酸素を吸う量が変わる
ちょっと実験です。
試しにあなたもやってみてください。
- 下を向いて、呼吸を10秒してみてください。
- 今度は、顔をしっかり上げて、呼吸を10秒してみてください。
空気の入り具合が、違っているのが分かりますか?
顔を上げて空気を吸うと、前身に酸素が行き渡るようなそんな感じがします。
顔を上げる事で首の骨も伸びて、頭もスッキリします。
姿勢一つで、空気の量つまり酸素の量が違ってくるって凄いですよね。
いっぱい酸素を吸いましょうよ!
姿勢を改めて酸素を多く取り込みましょう
元気な人って、姿勢がいいですよね。
あれって、酸素を数量が多くて元気になるから、気持ちも前向きになって、ますます元気になるんだと思うんです。
1日の呼吸の数は決まってますから、もったいない呼吸はやめて、前を向いて呼吸をしましょう。
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まとめ
私たちの身体は、酸素がないと死んでしまいます。
酸素が少ないと、体の元気がなくなり病気に・・・。
姿勢を良くして酸素をいっぱい吸いましょう!
ついでに顔も笑顔にね。