塩こうじ納豆 脳にいい食べ物レシピ#8
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
いつも簡単で脳にいいレシピを紹介しているこのコーナー。
おかげさまで、ご好評をいただいております。
とっても嬉しいです!!
さて、今回はいつもより増して簡単メニューです。
見方によれば、手抜き?
いえ、決して手抜きではありませんよ~
塩こうじ納豆
- 納豆を付属のタレでなく、塩こうじを適宜入れて混ぜる
以上です。
今日ののぞみポイント
混ぜるだけ(笑)
今日のレシピの脳にいいところ
大豆製品(厚揚げ、納豆など)
大豆にはレシチンがたっぷり含まれます。
脳の情報伝達に関わる神経細胞をつくる大切な物質です。
レシチンが不足すると認知症になったり、脳の働きが悪くなることもあります。
レシチンは脳に良いだけでなく、余分な脂肪が血管の内壁や体内に蓄積されるのを防ぎ、動脈硬化や高血圧の原因になる血中コレステロールや中性脂肪を低下させる働きもあります。
生活の中で、上手に活用したい食材です。
塩こうじ
塩麹には多種類の酵素が含まれ、旨み成分や体内の細胞の原料となるアミノ酸もたっぷり栄養の吸収を良くする働きもあり、お勧めの調味料です。
さらに腸内環境も良くなり免疫力もアップ。
腸は「第二の脳」といわれるほど密接な関係があります。
腸内環境を良くして、脳の働きも一緒に良くしましょう。
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
認知症予防として、「血糖値を急激に上げない」ことが大切です。
朝食で血糖値の上昇を抑えると、昼食や夕食の血糖値が上がりにくくなりますよ。
今日紹介した納豆のほかに、オクラ、山芋などネバネバ食品をとると、ネバネバ成分のムチンが糖分を包み込むため、頭の吸収がゆっくりになるのです。
納豆と塩麹のコンビは脳と体にとって、最強のコンビですよ。
塩こうじ納豆・・・定番にしてくださいね♪