生理の貧困から考え始めること
こんにちは。
沖縄好き、発酵食品コーディネーターの名畑(@NozomiNabata)です。
昨年末生理の貧困を知り、出来る範囲でということで寄付をさせてもらいました。
経緯はこちらです
生理の貧困を知る
何でも手に入るこの時代に、ナプキンが買えなくて困っている人たちがいることを知って驚いたのです。
今年に入り何と!お礼状をいただきました!
その時に新聞に載ったようで、その記事も併せて送ってくださいました。
私たちが出来ることは何でもするけれど、根本的なことから考える必要があるのではないでしょうか。
子ども食堂も同じです。
もちろん子ども食堂を運営している方、お手伝いをしている方々には頭が上がらないのですが、子ども食堂がないと子供たちが食べられない現状に問題があると思うのです。
整理の貧困も同じ。
弱いところにしわ寄せが行ってしまっている現代の社会が実は歪んでいるのではないでしょうか。
これを正すすべは今のところ見つからないので、寄付やお手伝いなど出来ることをやっていきますが、
もっと社会が良くなるようみんなで考えていって変えていけるようになることを願います。
みんなでそれぞれ考えてみませんか?
もし、自分の子供が同じ目にあっていたら、どう社会を変えていったらいいのかを。