ブロッコリーのカレー炒め 脳にいい食べ物レシピ#46

夏はどうしても食欲がなくなりますね。
食欲のないときは、カレーなどのちょっとスパイシーな味が良いですよね!
こんにちは。
「サプリ缶」店長&健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日はカレーを使った脳にいい食べものレシピです。

カレー粉って、料理に使いますか?
カレー粉に含まれるターメリック。この中にはクルクミンという成分がたっぷり含まれます。
アルツハイマー病の原因とされるβアミロイドをクルクミンが分解するそうです。
カレーを常食するインド人には、アルツハイマー病の人がとっても少ないとか!
カレー味で食欲も出て、認知症にもいいと聞けば作らずにはいられないですよね(笑)
今日は野菜の王様と言われるブロッコリーと、疲労回復成分のビタミンBをたっぷり含んだ豚肉で、体も脳も元気にしちゃいます。

ブロッコリーのカレー炒め

作り方です。

  • オリーブオイルをフライパンに引いて、玉ねぎとにんにくを炒める

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  • 軽く炒めたら、豚肉を入れ塩コショウして炒める

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  • ブロッコリーを入れて、カレー粉で味を調える

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今日ののぞみポイント
新鮮なブロッコリーを選んで、茎まで輪切りにして炒めて食べると栄養も満点ですよ。

今日のレシピの脳にいいところ

豚肉
豚肉には体の疲労回復に役立つビタミンB1がたっぷり含まれます。
疲れた・・・と感じるときは、体もですが脳も疲れています。
たっぷり食べて疲れを吹き飛ばしてください。
ビタミンB1は、脳の神経線維を保って神経伝達をスムーズにしますし、脳の成長に必要なビタミンB2も含まれます。

オリーブオイル
エクストラバージン・オリーブオイルに、オレオカンタールという抗酸化力の強い栄養が入っています。
アルツハイマー病の脳の炎症を抑え、傷を修復して脳の健康を守りますから、炒め物やサラダなど、毎日の食事に使ってくださいね。
最近は、色々な種類のオリーブオイルを見かけますが、あまり安すぎないもの、ガラスの瓶に入ったものを選んでください。

ブロッコリー
ビタミンやミネラルが豊富なだけでなく、体の細胞の酸化を防いでくれる力をたっぷり含んでいます。
発がん物質の活性化を防ぐ抗腫瘍作用もありますし、脳の血管が硬くなるのをを防ぐ作用もあり、いわば野菜の王様です。
新鮮なブロッコリーを選んでくださいね。

 

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まとめ

夏はついついさっぱりしたものを選びがちです。
さっぱりしたものも、玉にはいいですが、それが続いてしまうと栄養不足になってしまいます。
栄養不足は体の不調だけでなく、脳の働きも悪くしてしまう大きな原因です
食欲のないときは、ご飯を減らしておかずをしっかり食べて、脳に栄養を与えてください。
脳は栄養をいつも欲しがってますよ!

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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