きゅうりの辛味浅漬け 脳にいい食べ物レシピ#141
こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(@NozomiNabata)です。
簡単に楽しく作れて、美味しく食べて、元気を満タンにする食べ物シリーズです。
今回は浅漬けに挑戦です。
先日出かけた先の浅漬けがとっても美味しかったので同じように作ってみたい!と思い挑戦しましたよ。
きゅうりがだんだん美味しくなる季節にぜひ作ってみてくださいね。
のぞみレシピは、美味しいだけじゃない脳にも体にもいいものを紹介しています。
脳や身体の病気予防にもなるレシピなんですよ。
お、面白い!と思ったら、作ってみてくださいね。
きゅうりの辛味浅漬け
材料は、きゅうり、塩麹(なければ塩と砂糖)、唐辛子、ごま油です。
- ごま油に唐辛子を小さくちぎって入れて2-3時間置く
- きゅうりを塩麹で軽く漬けて、ごま油に入れて半日置けば出来上がり
塩麹が無い場合は、きゅうりを塩と少しの砂糖で揉んで、それを唐辛子を入れたごま油につけましょう。
私は唐辛子を束で買っています。これで100円なんです。冷蔵庫で保管して使いたいときに使っています。
おやつやおつまみにとっても重宝しますので、作ってみてね。
今日のレシピの脳にいいところ
塩麹
発酵食品は善玉菌の宝庫です。
腸の中には色々な腸内細菌がたくさんいますが、 私たちの健康に大きな影響を与えています。
お通じも関係していますし、美肌やダイエットにも。
腸の中の細菌バランスを整えることは、何より免疫を上げることに繋がります。
健康で元気に過ごすためには、 自分の身体の中の免疫をあげることが大切です。
そのために、醬油こうじなどの発酵食品を毎日の食卓にさりげなく使うことをお勧めします。
唐辛子
昔から中国の湿気が多いところにすむ人々は、唐辛子を常食して体から湿気を追い出しています。薬膳では、体内の悪い滞った気を取り除くとされ、食欲不振や消化不良を改善して、高血糖、肥満の予防として有効と言われます。また、心臓の動きを高めたり、免疫力を上げ、滋養強壮にも効果が期待されます。薬味として上手に使いたい食材です。
調味料クラブ第4回目は2018年4月28日10時から11時30分「調味料を知って、もっと簡単美味しい料理に!」です。
調味料の簡単な作り方から使い方など楽しく学んで、毎日の料理をもっと簡単に美味しくしちゃいましょう。
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